政治

上越市議会議員選挙7人超過か 立候補予定者説明会に39陣営出席

任期満了に伴う上越市議会議員選挙(2024年4月14日告示、同21日投開票)に向けた立候補予定者説明会が2024年3月16日、上越市春日山町3の春日謙信交流館で開かれた。定数32に対して39陣営が出席した。 39陣営が出席した立候補予定者説明会 これまで定数32に対…

震災の初期対応「万全」発言を撤回 上越市の中川幹太市長 

新潟県上越市の中川幹太市長は能登半島地震発生当初の「大きな課題はなく、万全だった」という自身の発言について、2024年2月19日の記者会見で撤回した。「津波被害、避難行動の状況が明らかになっていく中で、情報発信や避難のあり方について課題があると認…

上越市が新年度予算案発表 7.9%増の1023億1903万円 災害対策強化やコワーキングスペースの東京事務所設置

新潟県上越市は2024年2月19日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計は約1023億1903万円で、本年度当初予算より75億2589万円(7.9%)増となり大幅に増えた。新上越斎場や金谷地区公民館の整備をはじめとした普通建設事業費や人件費の増加が要因で、2017…

【動画】梅谷守衆議院議員が町内会行事などで日本酒配る 公選法違反のおそれ

新潟6区(現・新潟5区)選出の衆議院議員梅谷守氏が少なくとも今年に入って選挙区内である上越市の複数の町内会行事などで日本酒を配っていたことが分かった。公職選挙法は政治家による選挙区内への寄付を禁止しており、違法のおそれがある。 動画(読者提供…

妙高市が新年度予算案発表 一般会計0.6%増の219億8000万円 子育て支援に重点

新潟県妙高市は2024年2月13日、2024年度当初予算案を発表した。新図書館等複合施設整備のほか、高校生の医療費無料化や通学定期券購入費補助などの子育て支援事業を重点的に盛り込み、一般会計は219億8000万円と前年度比1億4000万円(0.6%)の増で、過去3番…

高鳥修一氏が県連会長辞任を表明 自民派閥の政治資金パーティー問題

自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、清和政策研究会(安倍派)の高鳥修一衆議院議員(比例北陸信越ブロック)は2024年2月7日、新潟県上越市内で記者会見を開き、派閥から還流された政治資金を収支報告書に記載していなかったことの道義的責任として…

高鳥修一氏 還流544万円 収支報告書に記載せず 政治資金パーティー裏金事件

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件をめぐり、清和政策研究会(安倍派)の高鳥修一衆議院議員(比例北陸信越ブロック)は2024年1月26日、2022年までの5年間に派閥から合計544万円の還流(キックバック)があったと発表した。政治資金収支報告書に記載し…

登庁不能も「問題なし」 災害対応「大きな課題ない」 津波避難呼びかけも「万全」 中川上越市長会見

新潟県上越市の中川幹太市長は能登半島地震の初日に国道8号の通行止めなどで市役所に登庁できなかったことについて2024年1月4日の記者会見で「問題はなかった」との認識を示した=写真=。また、今回の災害対応について「大きな課題はない」と答え、津波から…

「元日の地震教訓に昇り竜」 被災地上越市の中川市長が年頭訓示

官公庁や企業の仕事始めとなった2024年1月4日、新潟県上越市の中川幹太市長は職員を前に年頭訓示を行った。市内にも大きな被害をもたらした1日の能登半島地震に言及し「地震を教訓として、一致団結して竜のように登っていく」などと述べた。 幹部職員に年頭…

上越市が性的少数者の「パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」 来年2月導入 

新潟県上越市は2024年2月1日から、性的少数者のカップルを婚姻と同等の関係、その子供や親を家族として証明する「パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を導入する。 性的指向や性自認により、法律上結婚できないカップルを婚姻相当の関係、またその…

上越市の通年観光計画で住民監査請求 「業者選定不公正」「生活破壊される恐れ」

新潟県上越市の中川幹太市長が看板公約として策定を進めている通年観光計画の策定支援業務について、同市の市民が2023年12月26日、委託業者の選定が不公正に行われたなどとして、委託料の支出の差し止めを求めて住民監査請求を行った。 同市の通年観光計画策…

農家の減収補てん求め補正予算組み替え動議 上越市議会 賛成少数で否決

上越市議会12月定例会最終日の2023年12月15日、今夏の高温による農業被害に対応する補正予算の組み替えを求める動議が提出された。市が農家の生産資材購入経費の一部を支援する補正予算を提案していたのに対し、宮越馨議員が減収補てんなどを行うべきとして…

「4年やったら上越市は沈没」 中川市長辞職要求の一般質問 「失言反省」直後にまた発言訂正

上越市議会12月定例会一般質問で2023年12月13日、宮越馨議員が中川幹太市長に対し「直ちに市長職を辞すべきだ」と迫った。市長就任から2年が経過する中、度重なる失言などを背景に宮越議員が「市政の発展を遅らせている」と厳しく批判したのに対し、「職務を…

「観光都市目指していない」 通年観光計画策定中の中川上越市長 議員から驚きの声

上越市議会12月定例会の一般質問で中川幹太市長は「上越市を観光都市にすることは目指していない」との考えを明らかにした。通年観光計画は中川市長の看板公約として策定を進めているだけに、議員からは「本気で言ったのか」「根本的な考えがずれているので…

通年観光計画や中川市長の公約進捗状況などに質問多数 12月8日から上越市議会一般質問

新潟県上越市の今年度補正予算などを審議している上越市議会12月定例会の一般質問が2023年12月8日と11〜13日に行われる。22人が通告した。先月に中間とりまとめ案が公表された中川幹太市長の看板公約である通年観光計画や全公約の進捗(しんちょく)状況、政…

今年はぎりぎり!?セーフ 中川上越市長の政治資金報告書 昨年まで3年連続提出期限守らず

新潟県上越市の中川幹太市長の政治団体は、2019年分から市長に当選した2021年分まで3年連続で政治資金報告書を期限内に提出していなかった。昨年2022年分については、期限内に提出したものの、計算ミスが見つかり修正が遅れたため今年11月下旬の公表に間に合…

上越市通年観光計画「よくできた内容」 春日山城跡は特別な地域で「神格化」!? 中川市長記者会見

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年11月20日の定例記者会見で、先週公表した通年観光計画案について「よくできた内容」と評価した。また重点地域の高田、直江津、春日山のうち、春日山地域について来年度から取り組む考えを明らかにした。 計画「よくできた…

副市長4人制導入提案は今年も見送り 中川上越市長「気持ちは変わらないが検討、研究」

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年11月20日の定例記者会見で、公約の副市長4人制について、「実績の積み重ねを優先する」として、市議会12月定例会への提案見送りを表明した。副市長4人制は中川市長の目玉公約だが、2021年の市長就任直後の市議会で否決さ…

事業費7年で50億円 観光客1.3倍目標  上越市の通年観光計画案に厳しい意見 「今までと一緒」「市長のビジョンない」

新潟県上越市は2023年11月15日、中川幹太市長が看板公約として策定を進めている通年観光計画の中間とりまとめ案を、市議会通年・広域観光推進特別委員会に報告した。市は高田、直江津、春日山を重点地域として2024年度から2030年度まで7年間の計画の素案を示…

市民活動室を市議が政治活動に利用 上越市職員も勤務時間中に参加

新潟県上越市土橋の市民プラザ内にある市民活動室を市議会議員が政治活動で利用し、今年5月に職務時間中の市職員が参加していたことが2023年11月9日までに、分かった。市は、市議による市民活動室の政治活動での利用について、本来の設置目的とは異なると判…

【特集】中川上越市長任期折り返し 公約実現へ合意形成など課題

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年11月9日に就任から丸2年を迎え、4年間の任期の半分を終える。ふるさと納税返礼品の充実などいくつかの公約は実現したとするものの、看板公約ともいえる、副市長4人制と政策アドバイザー導入は実現のめどが立っていない上…

上越市議会議員選挙の日程決まる 来年4月21日投開票

上越市選挙管理委員会は2023年10月4日、定例会を開き、任期満了に伴う市議会議員一般選挙の日程を決めた。2024年4月14日に告示、同21日に投開票される。 同市議会の定数は32。市選管によると、今年9月1日現在の選挙人名簿登録者は15万6327人。 前回選挙は202…

記者会見での発言を撤回 中川上越市長「一連の報道は事実誤認」!?  通年観光プロポ出来レース問題

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年9月29日の定例記者会見で、上越タウンジャーナルなどによる通年観光プロポーザルをめぐる一連の報道について「事実誤認」との見解を示した。中川市長は同日夕、記者の質問を誤解していたとして、文書で発言を撤回した。 …

提出した業務実施体制書と異なる実態 従業員0人の受託会社 再委託協力先1社だけに変更 上越市通年観光プロポ出来レース問題

上越市の通年観光計画策定支援業務のプロポーザルで、選定されたEssa(エッサ・本社新潟市)が市に提出した業務実施体制書に同社の再委託協力先としてNOTEと新潟日報社の2社が記載されていたにもかかわらず、実際にはNOTE1社への再委託で業務が進められてい…

議員2人に厳重注意 会合優先し本会議欠席と委員会無断欠席 上越市議会

上越市議会で2023年9月27日、2人の議員が石田裕一議長から厳重注意を受けた。1人は社会奉仕団体の会合を優先して本会議を欠席し、もう1人は委員会を無断欠席した。同市議会では21日にも、本会議中にタブレット端末でショッピングサイトを閲覧し続けた別の議…

中川市長が関与示唆する発言 「実績生かせると思い了承した」 通年観光プロポ出来レース問題

上越市の通年観光計画策定支援業務のプロポーザルで市が選定された業者と近密な関係にあった問題で中川幹太市長は2023年9月25日の市議会で、業者選定について「全国での実績が生かせると思い了承した」と答弁した。中川市長はこれまで業者選定について「選定…

「あと何だっけ?」 公約推進の中心的プロジェクト忘れる 一般質問で中川上越市長

新潟県上越市の中川幹太市長は自身の公約推進の柱となる8つの政策プロジェクトについて、2023年9月26日の市議会一般質問で、自ら説明するとして語り始めたところ、4つ目の説明を終えた後、残りを思い出せず、職員から2度にわたって教えられて答弁した。しか…

「職員に任せているので不正はない」? 業者の庁内会議出席は「先進事例学習」? 通年観光プロポ出来レース問題で中川市長議会答弁

上越市議会9月定例会一般質問2日目の2023年9月21日、通年観光計画策定支援業務のプロポーザルで市が選定された業者と近密な関係にあった問題や選定の不公正さなどについて3人の議員が質問した。中川幹太市長は「職員に全幅の信頼を置いて事業を任せているの…

熱心にショッピングサイト物色45分間 上越市議会本会議中 議員が貸与のiPadで

上越市議会本会議で2023年9月21日、一般質問が行われている間約45分間にわたって、貸与されているタブレット端末iPadでショッピングサイトを閲覧し続けた議員がいた。 当選1回の中土井薫議員(59)だ。 市議会本会議中に堂々とショッピングサイトを物色する…

「全く役に立たない」中川上越市長 JAの本年産コシヒカリ仮渡し金100円増

JAえちご上越による本年度産コシヒカリの生産者への仮渡し金は、60kg当たり1万4100円で、前年比100円増となっている。上越市の中川幹太市長は2023年9月20日、市議会一般質問で、この仮渡し金の前年比100円増について「まったく役に立たない」などと述べた=…

「公約実現し職責果たす」 私立高めぐる失言 中川市長が市議会で陳謝

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年9月20日、市議会本会議で、市内私立高校2校に関する失言について「弁解のしようもなく心から反省している」と陳謝した上で、「公約実現へまい進し職責果たす」と述べた。開会中の市議会9月定例会一般質問では4人の議員が…

通年観光計画出来レース問題や中川市長失言に質問多数 20日から上越市議会一般質問

上越市議会9月定例会の一般質問が2023年9月20〜22日と25日に行われる。28人が通告した。上越市通年観光計画プロポーザル出来レース問題については5人の議員が、中川幹太市長の市内私立高校に関する失言は4人の議員がただす。 各日の質問予定者と通告内容は次…

中川市長の私立高差別発言問題まとめ

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「多額の市税用い大変申し訳ない」 不正受給のリフレ上越 清算金6000万円負担で中川市長が陳謝

市議会で答弁する中川市長 新潟県上越市議会は2023年9月4、5日、9月定例市議会の総括質疑を行った。中川幹太市長は、雇用調整助成金など約3900万円を不正受給したことを受けて解散する同市の第3セクター「リフレ上越山里振興」の清算金6000万円を市が負担す…

上越市議会議場に歌声響く 「議場コンサート」初開催 市民ら60人が聴き入る

新潟県上越市議会は2023年9月4日、上越市役所5階の議場で初の「議場コンサート」を開いた。市民に市議会を身近に感じてもらおうと、9月定例市議会初日に開催。市内のゴスペルグループ「ジェイオー・グレイス・ゴスペル・クワイアー」が歌声を披露し、議員や…

リフレ上越の清算金6000万円負担などに質問 上越市議会9月定例会4日から

新潟県上越市の2022年度決算などを審議する市議会9月定例会が2023年9月4日に開会し、4、5の両日に総括質疑が行われる。全6会派の代表と無所属1人の計7人が質問に立つ。 雇用調整助成金など約3900万円を不正受給した市の第3セクター「リフレ上越山里振興」の…

市民が出来レース問題追及 通年観光自体にも疑問の声 中川市長「公約に掲げ賛同受けた」

新潟県上越市の中川幹太市長による通年観光をテーマにした市民対話集会が2023年8月30日までに、3会場で開かれた。通年観光計画策定のプロポーザルでの業者との近密な関係や選定の不公正さなどの問題について、市民から追及の声が上がったほか、通年観光その…

近密な関係も有利な審査も「問題ない」 中川市長が見解 上越市通年観光プロポーザル出来レース問題

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年8月25日の定例記者会見で、通年観光計画策定支援業務の公募型プロポーザルで市が自ら制定した規則に反し、選定業者が有利になる方法で審査していた問題をはじめ、選定前から業者と近密な関係にあったことなどについて、「…

選定業者に有利な条件で審査 市が自ら定めた規則破る 上越市通年観光プロポーザル出来レース問題

新潟県上越市の通年観光計画策定支援業務の公募型プロポーザルについて市と選定された業者が近密な関係にあった問題で、選定された業者の提出した企画提案書が、落選したほかの2事業者に比べて結果的に有利な条件で審査されていたことが2023年8月24日までに…

上越市議会が議員定数検討会議を設置 11月めどに結論

上越市議会(定数32)は2023年8月23日、議員定数検討会議(座長・橋本洋一市議)を設置し初会合を開いた。定数見直しは石田裕一議長の提案で、石田議長は11月をめどに一定の結論を出すよう求めているが、来年4月の任期満了による市議選で適用できるかは不透…

「通年観光」中川市長と直接対話 高田、直江津、春日山で集会 市が参加者募集中 

新潟県上越市は「通年観光」をテーマに、高田、直江津、春日山の各エリアで2023年8月、中川幹太市長と市民との対話集会を開催する。参加者を募集している。 一年を通じて観光客を誘客する通年観光実現のために必要な取り組みについて、中川市長が市民と直接…

中川上越市長の失言問題 議長「市議会としては対応しない」

新潟県上越市の中川幹太市長による市内私立高校2校に関する失言問題について、市議会の石田裕一議長は2023年8月4日に開かれた会派の代表者会議で、議会として対応しない考えを示した。 石田議長は取材に対し「失言について市から報告を受けたが、生徒たちの…

市議会議長「問題とは思わない」 議会は対応せず 上越市通年観光プロポーザル出来レース問題

新潟県上越市の通年観光計画策定支援業務の公募型プロポーザルについて市と選定された業者が近密な関係にあった問題について、同市議会の石田裕一議長は2023年8月4日、報道陣の取材に対し「問題とは思わない」と述べ、市議会として対応しない考えを明らかに…

中川上越市長7泊8日でオーストラリア訪問中 カウラ市やダーウィン市など

新潟県上越市の中川幹太市長は2023年8月4日から9日まで、オーストラリアを訪問している。同市と同じく太平洋戦争中、捕虜収容所があったことから平和友好交流関係にあるカウラ市のほか、上越市との友好交流を希望しているダーウィン市も訪ねる。 カウラ市と…

上越市通年観光計画プロポーザル出来レース問題まとめページ

上越市の通年観光計画策定支援業務の公募型プロポーザルで、市と選定された業者が近密な関係にあった問題についての記事をこのページにまとめています。 上が最新です。 www.joetsutj.com www.joetsutj.com www.joetsutj.com www.joetsutj.com www.joetsutj.…

評点は大差でEssa 近密な関係が有利に? 残り2社は選定基準にも達せず 上越市通年観光プロポーザル

新潟県上越市の通年観光計画策定支援業務の公募型プロポーザルについて市と選定された業者が近密な関係にあった問題で、プロポーザルに応募した3社の得点が上越タウンジャーナルによる情報公開請求で分かった。選ばれた1社の得点は100点満点中80点を超えてい…

通年観光プロポーザルは出来レース!? 選定前から市と業者が近密な関係 中川上越市長の肝いり公約

新潟県上越市の中川幹太市長が公約として力を入れている「通年観光」の計画策定を支援する業者が2023年6月に決まった。公募型プロポーザル方式で3社が応募し1社が選ばれた。この業者は、選定前から市の内部の通年観光プロジェクト打ち合わせ会議などに出席す…

「そのときはそう考えていた」 中川上越市長私立高差別発言 記者会見で釈明

新潟県上越市の中川幹太市長は市内私立高校2校に関する失言について2023年7月31日、定例記者会見で「そのときはそう考えていたが、今はそう考えていない」と釈明した。 7月5日、中川市長は市内のホテルで開かれた新潟経済同友会との懇談会で、市内の私立高校…

上越市議会議長「市側に説明求める」 中川市長の失言問題

新潟県上越市の中川幹太市長による市内私立高校2校に関する失言について、市議会の石田裕一議長は2023年7月18日に開かれた会派の代表者会議で、市側に説明を求める考えを示した。 一部議員が、議会として対応すべきではないかと提案した。各会派の代表の見解…

私立高2校「レベル下の方」「偏差値低い」中川上越市長が失言 「考え間違っていた」と両校に謝罪

新潟県上越市の中川幹太市長が2023年7月5日、上越市内のホテルで開かれた新潟経済同友会との懇談会で、「関根学園と上越高校は、県内では県立、公立よりもレベルが下にある」と発言した。翌日6日には両校を訪問して謝罪した。 中川市長は、県内の企業経営者…