2026衆院選 初日の期日前投票者数は前回の3割弱 大雪など影響か 上越・妙高2市

衆院選の期日前投票が2026年1月28日から始まった。新潟5区の上越市と妙高市で初日に期日前投票をした人は、前回2024年の衆院選初日の投票者数に比べ、3割弱にとどまった。

上越市市民プラザで期日前投票をする有権者(2026年1月29日)

期日前投票は、上越市は土橋の市民プラザ、妙高市は栄町の妙高市役所で行われている。両市の選挙管理委員会によると、上越市は前回は初日に485人が投票したのに対し今回は133人、妙高市は前回146人に対し32人だった。

衆議院解散から投開票までの期間が16日間と戦後最も短く、2市ではまだ有権者に入場券が届いていない。また、選挙に伴って実施される最高裁判所裁判官国民審査の投票は2月1日以降しかできない。さらに連日の大雪で外出しにくい状況なども影響しているとみられる。

入場券は上越市では1月30日から順次、妙高市は2月2〜4日に有権者に届く予定だが、期日前投票は入場券がなくても、本人確認ができれば投票は可能だ。投票所で宣誓書に氏名と生年月日、住所を記入すると、選挙人名簿と照合した上で、投票用紙が交付される。上越市では運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認ができるものの持参を呼び掛けている。

期日前投票が行われている上越市市民プラザ

1月29日に市民プラザに投票に訪れた70代女性は「支持している人がいるので雪だけど投票に来た。大雪の中の選挙でもっと高齢の人は投票に行くのに大変なのではないか」、50代男性は「仕事の都合があり、期日前投票にした。できれば足元がいいときに選挙をやってもらいたいが、情勢的に仕方なかったのだろう」と話した。

上越市は2月2日から、期日前投票所を各区の総合事務所やコミュニティプラザ、福祉交流プラザ、直江津ショッピングセンターエルマール、イオン上越店にも開設する。妙高市は2月2日から妙高保健センターと妙高高原メッセに開設し、1月31日と2月1日は新井ショッピングセンターでも実施する。また2月3日には新井南部地区に移動期日前投票所を開設する。

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