2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

上越市出身の越ノ浪 6勝1敗の好成績に

大相撲春場所が28日の千秋楽で終了し、場所デビューとなった上越市柿崎区出身で東序ノ口23枚目の越ノ浪(こしのなみ)=立浪部屋、本名・小池友弥、高田農高3年=は6勝1敗の好成績を収めた。 なお序ノ口優勝は7戦全勝の西序ノ口20枚目の佐々木山=木瀬部…

安塚区で幻想的にキャンドルロード(動画あり)

上越市安塚区で2010年2月27日、第27回安塚スノーフェスティバルのイベント「キャンドルロード」が行われた。同区内の道路沿いや広場などに6万本のキャンドルがともされ、幻想的でロマンチックな雰囲気を醸し出した。イベントは28日まで。=川村記者= =動画…

白川勝彦氏、ツイッター開始

元衆議院議員で2005年の十日町市長選挙で落選してから政治の舞台から姿を消し、2008年以降は弁護士として活動を行っている白川勝彦氏(@LawyerShirakawa)がツイッターを開始した。=川村記者= 280万ヒットもある自身のブログ「永田町徒然草」の2月20日付…

Googleの日本法人社長が上越市の附属中で講演

上越市本城町の上越教育大附属中学校(天野和孝校長、357人)で2月26日、インターネット上の検索エンジン「Google」を運営する日本法人の辻野晃一郎社長(52)が全校生徒や職員、保護者らの前で講演した。同校に在学したことがある縁で、PTA事業の一環と…

雪の中、私はなんで裸なの!?

雪囲いされた寒そうなブロンズ像 あ~あ、寒いわあ。最近は昼間の気温が上がったけど、まだ朝はとっても寒いのよ! 私ね、すごく寒がりなの。体をまるめているこの格好見ても分かるでしょ。 なのに、この雪の中、外で丸裸よ。あまりに寒いので顔は青ざめてい…

霜鳳関が地元に凱旋

霜鳳関妙高市後援会(入村明市長=会長)は2月20日、霜鳳関を迎えて新井コミュニティセンターで総会と激励会を開催した。 霜鳳関は前頭13枚目だった1月場所で8勝7敗で、2場所連続の勝ち越しを決めた。霜鳳関にとって1月場所は比較的勝ち越しが多い場所であ…

北陸、能登の廃止で、直江津駅に「撮り鉄」殺到

週末は15人以上集まる 3月13日のJRのダイヤ改定で、上野―金沢間を結んできた寝台特急「北陸」と急行「能登」は廃止されることになった。JR直江津駅では深夜0時30分すぎに「北陸」と「能登」が相次いで停車することから、デジタルカメラやムービーカメラを持…

上沼道・浦川原~安塚間3月13日供用開始

上越市と六日町を結ぶ延長約60キロで計画されている高規格道路、上越魚沼地域振興快速道路のうち、上越市浦川原区~安塚区の4.7キロが3月13日午後3時に供用開始されることになった。 この道路の経緯や通る場所は、上越魚沼地域振興快速道路建設促進期成…

20日まで期間限定 ライオンカレー弁当販売中

上越市内最古の洋風建築で「ライオン像のある建物」として市民に親しまれている旧直江津銀行(中央3)の活用などを考えるシンポジウム(2010年2月20日午後1時30分、中央1のレインボーセンター)に向けて、中央2の惣菜店「おかず屋 い~あんばい」がライオン…

橋爪上越市議も執筆「集落再生と日本の未来」

上越市清里区櫛池地区の集落間連携など全国各地の「限界集落」再生の取り組みと今後の可能性を探った「集落再生と日本の未来 持続できる地域づくり」(中嶋信編著)が自治体研研究社から出版された。第1章「集落間連携で中山間地農業を守る」を吉川区選出の…

「ピーター」の謎が分かった!

ロータリー除雪機を「ピーター」と呼ぶのは上越地方だけ ロータリー除雪機のことを新潟県上越地方では「ピーター」と呼ぶ。だが、上越地方以外ではまったく通用しない「新方言(ネオ方言)」である。 「ピーターが故障したので直してほしい」。豪雪だった200…

マンション販売マリモに 高田共同ビル再開発

上越市本町5の高田共同ビル再開発事業で、マンションを販売するディベロッパーがマリモ(本社・広島市)に決まった。16日、市議会中心市街地活性化対策特別委員会で報告された。マリモは、県内では新潟市内に2006年~2009年にマンション4棟552戸を販売してい…

僧が100日間の荒行から帰還(生中継採録)

経文を唱えながら冷水かぶる 一年中で最も寒い時期に100日間の厳しい荒行を終えた僧の「成満帰山奉告式」が2月13日、上越市寺町3の日蓮宗・妙国寺の境内で行われました。水行肝文(すいぎょうかんもん)という経文を唱えながら頭から冷水をかぶる水行で身体…

高田農高の小池君 序ノ口デビュー

大相撲の立浪部屋に入門した高田農高相撲部3年の小池友弥君(18)が、しこ名「越ノ浪(こしのなみ)」として、3月の春場所(3月14日初日、大阪府立体育会館)で序ノ口デビューする。上越市では唯一の現役力士となる。2月13日に市内で行われる激励会に出…

吹雪の中に瞽女唄響く(生中継再録)

盲目の女旅芸人、高田瞽女(ごぜ)が、家々を回って唄を披露し金品や米などをもらう「門付け(かどづけ)」の再現が2月6日、上越市の本町や大町などで行われました。雪が吹き付けるあいにくの天候でしたが、アマチュアカメラマンや一般市民などが大勢詰め…

村山上越市長が今月末からブログ開始

上越市の村山秀幸市長の記者会見が10日、同市役所で開かれた。村山市長は新年度予算を提案する市議会3月定例会前(今月末ごろ)にブログを始めることを明らかにした。(江口) 「泉田裕彦知事らのようにツイッター(Twitter)を市民との対話に活用するつも…

高田名物「スキー汁」の秘密 (レシピ付き)

郷土食と言うには新しく、郷土料理と言うにはおこがましい。しかし上越地域の子供から大人まで愛され、今では学校給食のメニューにもなっている「スキー汁」。スキー発祥の地、金谷山で滑走訓練に明け暮れる将校らの冷え切った体を温めて空腹を満たし、スキ…

日本文理の大井監督、決勝戦の舞台裏語る

昨年夏の甲子園で新潟県民だけでなく全国に感動を与えた日本文理高校野球部の大井道夫監督を招き、「感動から郷土愛を学ぶ」をテーマにした文化講演会(新井青年会議所主催)が2月7日、妙高市の妙高市文化ホールで開かれました。もはや伝説となった甲子園の…

大和上越店撤退で200人の再就職探し

2010年4月25日の大和上越店閉店により、大量に離職すると見込まれるテナント含めた従業員への再就職支援を効果的に行おうと、ハローワーク上越や県、上越市など約10の関係機関で構成する「大和上越店撤退による離職者就職斡旋(あっせん)対策協議会」の初…

大雪の中、大和上越店閉店セール始まる

2010年4月25日に閉店する上越市本町4の大和上越店4日、閉店セールが始まった。初日は大雪で、午前10時の開店時には30人余りが訪れた。 セールは閉店日まで連続して行われる。今回のセールは16日までで、内容は「全館冬物売りつくし」。冬物衣料などが最大で…

4日から大和閉店セール 34年の総決算

2010年4月25日に閉店する大和上越店は、2月4日から、閉店セールを始める。 同店は、1975年7月1日の開店以来34年間にわたって営業してきた。同店では「大和の総力を結集した品ぞろえと価格でご奉仕します。従業員一同、営業終了日まで地域の皆様にご奉…