2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せのブルームーンと、火星見ましたか?

1月30日はひと月に2回目の満月を迎えるブルームーン。めったにないことなので、これを見ると幸せになれるという伝説があります(なお、今年は3月にも2回満月がある珍しい年です)。(川村) 2度目となる1月30日の満月は、楕円軌道を描く月が地球に接近し…

世界に羽ばたくバレリーナ 高橋蘭 14歳

この春、世界に向けてはばたこうとしている14歳の少女がいる。中学2年高橋蘭ちゃんが、その人です。話を聞いている時の蘭ちゃんはちょっとシャイで、はんにゃの金田くんが好きという普通の中学生です。(野口) 最初から「世界」が夢だった 韓国舞踊の先生を…

大和上越店ビル解体 低層商業施設新築へ

今年4月25日の大和上越店閉店後についてあり方を検討してきた上越市のワーキング会議は、老朽化した今あるビル(地上6階、地下1階)を解 体して、新たに2階程度の低層の商業施設を新築する方針を決めた。今後は現存ビルの解体と新築を行う事業者がだれに…

バレンタインデーに「飴チョコ」いかが?

上越市が生んだ児童文学の父「小川未明」が大正時代に書いた童話に「飴チョコの天使」というのがある。 「飴チョコ」とはキャラメルのことである。具体的には「森永ミルクキャラメル」を題材にしており、パッケージに描かれている天使が主人公だ。 これが飴…

上越市の人口、204年後はゼロに!?

上越市の1月1日現在の人口(外国人含む)は20万7497人(10万995人、女10万6502人)で、前年同月と比べると1020人の減少となった。世帯数は7万2584世帯で、前年同月と比べると327世帯の増加となった。この割合で人口が減少していくと、204年後に人口がゼロに…

カマキリ博士の積雪予報は当たっていた!?

目次 1. 最深積雪などほぼ的中か 2. 酒井氏の予報の方法 3. 現在は独力で観測続ける 4. 弘前大の安藤名誉教授が反論 最深積雪などはほぼ的中か 「カマキリが高いところに産卵すると大雪」という民間伝承をもとに、約50年前から冬の積雪深の予測を行っている…

謎?のカレー屋がOPEN

昨年看板を上げたきりで、いつまで経ってもOPENしなかった上越大通りのカレー屋「ナイル」。気がついたらいつの間にか営業を始めていた。行こう行こうと思いながらも雪の壁と小さめの駐車場がジャマして、今日やっと行く事が出来た。 早速注文しながらスタッ…

萩尾みどりさん、上越での青春を語る

上越市男女共同参画推進センター主催の第4回講座が1月23日、春日山町3の春日謙信交流館で開かれた。上越育ちの女優、萩尾みどりさんが「男の座標軸をひろげるには」というテーマで講演し、この中で小学校高学年から高校まで過ごした上越での青春の思い出が…

筒井代議士の24年前の本が5300円!?

衆議院議員の筒井信隆氏(65)が 24年前に出版した著書「バイオマス文明構想」(日本評論社)が、1冊約5300円の売値でネット上に出回っている。四半世紀が経過した今日でも通用する内容で、環境問題を先取りした著書への評価が高まっている。 「バイオマス…

ホテルハイマートの駅弁が漫画で登場

19日発売のコミック雑誌「漫画アクション」(双葉社)に上越市中央1にあるホテルハイマートの名物駅弁、「鱈(たら)めし」を取り上げた作品が掲載された。 作品は鉄道ファンのフォトジャーナリスト、櫻井寛さんが監修する「日本全国一周!駅弁ひとり旅」。…

上越地域のツイッター議員

政治家のツイッターへの関心高まる 鳩山由紀夫首相が 2010年1月1日、ミニブログサービス「Twitter(ツイッター)」の利用を開始したことから、政治家などにツイッターへの関心が高まっている。泉田裕彦新潟県知事は全国の首長でも早く始めているほか、上越地…

直江津のライオン像は、香港の像に似ていた!?

ヤフー知恵袋の質問↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1134969136 2010年1月6日の「ヤフー知恵袋」に、isbn9748さんから、経営破綻で大正時代に廃業した旧直江津銀行のライオン像の歴史的沿革について質問が掲載された。 それに…

9年間の観桜会ポスター全部見せます

上越市高田公園で行われる「百万人観桜会」の今年のポスターのデザインが、インパクトがあり良いと評判だ。 過去のポスターデザインを見ると、使われている題材はすべて「夜桜」「高田城三重櫓」の写真。あとは文字や地図の配置だけで、それほど変わり映えは…

くいだおれ太郎が妙高へ レルヒさんと再会

全国区の人気を誇る人形、大阪道頓堀の「くいだおれ太郎」が、2011年1月15、16日に妙高市で開催した「スキー百年祭」にゲストとしてやって来ました。昨年大阪で招待を受けたレルヒさんと再会したほか、妙高市のキャラクター「ミョーコーさん」や、池の平のキ…

キネ旬ベストテンにみる上越の文化度は?

◇上越での日本映画の上映率は50%、外国映画は40%◇最も伝統と権威がある日本の映画専門誌「キネマ旬報」の 2009年ベストテンと個人賞がこのほど発表された。このうち上越市内で上映された映画は日本映画が5本(50%)、外国映画が4本(40%)だった。2008年…

教育長も読んだ上越市の将来展望の書とは?

山岸市議会議長が消防出初式で紹介した本 2010年1月10日に上越文化会館で行われた上越市の消防出初式で、祝辞に立った来賓の山岸行則市議会議長が1冊の本を紹介した。 その本というのは、2008年12月に発売された「人類を救う哲学」。著者は日本を代表する哲…