回顧2022年 上越タウンジャーナル記者トーク(2)

https://www.joetsutj.com/articles/74400276

コロナ禍で中止のイベントが少しずつ復活

記者B コロナ禍は続くが、主要イベントが徐々に復活した一年だった。春の観桜会から始まり、7月の高田、直江津祇園祭、8月の謙信公祭、10月の越後・謙信SAKEまつりなど、イベントに人が集まり賑わったね。目玉イベントの開催や会場での飲食が可能になるなど、約3年ぶりに内容がほぼ通常に戻った。イベントの参加者や飲食ブースに出店する飲食店からは「待ちに待っていた」と復活を喜ぶ声があちこちから聞こえてきた。

https://www.joetsutj.com/articles/74398548

アクロバットチーム「ブルーインパルス」の展示飛行(2022年4月10日)

https://www.joetsutj.com/articles/74399238

https://www.joetsutj.com/articles/74399403

https://www.joetsutj.com/articles/74399670

記者B イベントの通常開催を喜ぶ一方で、「コロナ感染が怖くてイベントにはまだ参加したくない」という声もよく聞く。一日も早く元の生活を送れる世の中に戻ることが待ち望まれるよね。

キッチンカーが増加中?

https://www.joetsutj.com/articles/74399367

キッチンカーを1人で営む米農家の娘の丸山さん(2022年8月)

https://www.joetsutj.com/articles/74399168

生活スタイルの変化などで閉店続く

記者B 一方で、長引くコロナ禍で閉店する飲食店もあった。

上越市仲町2の老舗料亭「やすね」

https://www.joetsutj.com/articles/74398987

<つづく>

回顧2022年 上越タウンジャーナル記者トーク(1〜3)