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ユニーク形状&カラフルな“バラエティ野菜” 上越市のあるるん畑で人気

3週間前

新潟県上越市大道福田のJAえちご上越「旬菜交流館 あるるん畑」で、市場ではあまり出回らないユニークな形状や色の野菜コーナーが人気を集めている。彩り豊かで見た目でも楽しめるカラフルニンジン、薄紫色が美しいカブ、水分をたっぷり含んだおむすび型ダイコンなどがあり、連日売り場はにぎわいを見せる。

あるるん畑で人気を集めているバラエティ野菜
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同店では“バラエティ野菜"として取り扱い、今年春からピーアール活動に取り組んでいる。もともとは同店に野菜を出荷する農家組織の利用組合が直売所の品ぞろえ対策などを目的に企画。現在は約10人の組合員がそれぞれの野菜を栽培、収穫している。

販売を始めた春先は、食べ方や調理法が浸透していないためか、売り上げは順調とはいかなかったものの、レシピを置いたり、生産者が実際に調理した食べ方を勧めたり、隣接する「あるるんの杜」レストランでもサラダバーで提供するなど、さまざまな食べ方を提案。次第に手に取る人が多くなった。また、新型コロナウイルスの影響で自宅で食事をする人が増えたことで、見た目も楽しめるカラフル野菜の人気も高まったという。

オープン時間の午前9時30分には野菜がそろい、バラエティ野菜は連日注目の的に。薄紫色が美しいカブ「あやめゆき」は皮をむかずにそのまま食べることができ、サラダなどにおすすめ。水分をたっぷり含んだおむすび型の「おむすびっしゅだいこん」はフライや天ぷらなどに利用でき、揚げてもみずみずしさを失わないという。スティック状カリフラワーの「カリフローレ」はまるで花のブーケのような見た目で、ほんのりした甘みが特徴だという。

見た目でも楽しめるカラフルニンジン
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揚げ物にもおすすめの「おむすびっしゅだいこん」
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皮を剥かずにそのまま食べられる「あやめゆき」
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同JA営農部園芸畜産課の営農指導員、小玉美鈴さんは「ぜひ手に取ってみて。食べておいしさを実感してほしい。冬にかけて新しい種類も増えるので、今後も楽しんでもらえると思います」と話している。

営業時間は午前9時30分から午後6時まで。問い合わせは025−525−1183

旬菜交流館 あるるん畑