恒例のサクランボ狩り6月8日から 上越市寺町の矢代農園

新潟県上越市寺町の矢代農園で、今年もサクランボが旬を迎えた。鈴なりに大粒の赤い実を付け、恒例のサクランボ狩りが2024年6月8日からスタートする。営業日は6月23日までの土日曜限定。

収穫シーズンを迎えたサクランボ(2024年6月6日)

上越市唯一のサクランボ狩りスポットとして、市内外から毎年多くの家族連れらが訪れる同園では、約1500平方mのビニールハウスで約400本のサクランボの木を育てている。栽培する9品種のうち約8割を占めるのは、サクランボの“王様”と呼ばれる「佐藤錦」。6日時点ですでに食べ頃を迎え、糖度はスーパーなどで市販されているものより5度ほど高い19度と甘く、酸味との程良いバランスが特徴だ。このほか、酸味が強くサクサクとした食感の「ナポレオン」や、フランス原産で濃い赤紫色の「ジャボレー」などがある。

6月下旬から食べ頃となるナポレオン

大粒のジャボレー

同園の木之内克也代表(51)は、今年の出来を「例年通り良く実った」と語り、すでに食べ頃の実も多いため早めの来園がおすすめだという。「スーパーなどで流通するものは完熟する前に収穫してしまうが、うちでは完熟のものが食べられる。もぎ取り方もスタッフが教えるので、皆さんに楽しんでもらえたら」と話している。

食べ頃の佐藤錦

営業時間は午前9時〜午後4時で、サクランボがなくなり次第終了する。入園料は4歳以上1人500円。収穫したサクランボは100g600円で購入できる。園内での飲食は不可。

場所は国道18号の上箱井交差点近くで、ビニールハウスと「さくらんぼ農園」の看板が目印。問い合わせは平日025-524-2173。土日曜は090-3343-1934

国道18号の側道沿いに立つ矢代農園