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直江津の新土産に「ペンぎんなま」はいかが? 「うみがたり」のオープン盛り上げる

3か月前

2018年6月にオープン予定の上越市立水族博物館「うみがたり」を盛り上げようと、上越市内の市民団体と酒造会社が新たな商品作りに取り組んだ。完成したのは水族館飼育日本一のマゼランペンギンをピーアールできる土産としても利用できる日本酒「ペンぎんなま」。4月1日から直江津地区の酒店などで販売が始まった。

4月1日に販売する「ペンぎんなま」
ペンギンなまSQ

新商品作りに取り組んだのは能鷹の銘柄で知られる上越市長浜の田中酒造と、上越市の市民活動グループ「ぐるわ〜ず♪」。「ぐるわ〜ず♪」は直江津地域の活性化などを目的に活動しているほか、新水族館オープンに向けてのピーアール活動にも力を入れており、イベントの主催をはじめ、地元小学生とマゼランペンギンの絵描き歌を作るといった活動を行ってきた。今回は新たな“直江津みやげ”を作ろうと田中酒造に協力を申し出たという。

「ペンぎんなま」は、田中酒造で長年販売されている人気商品、吟醸生貯蔵酒「ぎんなま」に「ペンぎんなま」専用のラベルを貼ったもの。ラベルデザインは「ぐるわ〜ず♪」が担当した。マゼランペンギンが松林や森で生息することから、ラベルは爽やかな印象のグリーンを採用。2羽のマゼランペンギンを切り絵風に仕上げた。瓶の背部にはカメやイルカなどのシールが貼られ、ラベルの奥を覗くとはまるで水族館のような世界が広がる。

県産米と米麹を使用。アルコール分は15度。田中酒造取締役製造部長の馬場慶徳さんは「口当たりもよく、フルーティーな味わい。甘めで女性からの人気も高いんです」。「ぐるわ〜ず♪」の坂詰つぐみさんは「みんなの気持ちが詰まったとてもよい商品が完成した。お土産にももちろん利用してもらいたいし、提供するお店が増えれば。直江津を広める良いきっかけにになる」と話している。

ペンぎんなまのチラシ
ペンぎんなまチラシ

販売は直江津地区の酒店18店と田中酒造のほか、新水族博物館「うみがたり」でも販売予定。1本720mlで1620円。問い合わせは田中酒造025−546−2311