ストックバスターズ上越店の「ビールが美味しくなるカップ」 実際に使ってみた

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ストックバスターズ上越店で「ビールが美味しくなるカップ」が売られている。燕市の職人が鏡のように磨き上げたピカピカのカップで、内側の金メッキ加工も珍しい。ビールをこよなく愛す記者が、そのカップを借りて、高田公園に繰り出した。

これが「ビールが美味しくなるカップ」
ステンレスタンブラー_ジャーナル用

カップは、燕市の金属研磨スペシャリストが手がけたもの。磨き込まれたステンレスの外面は自分の顔や周囲の風景が映り込み、まるで鏡のよう。内面の24金メッキはまぶしさを感じるくらいピッカピカだ。

さっそくビールを注いでみる

カップを手に青空が広がる高田公園へ。芝生に座って缶ビールをプシュッ。ビールを注いでいくと、きめ細かな泡が立ち上がってくるが、その泡はクリーミーで、まるでムースのよう。この開放感の中で飲む冷えたビールは最高だ。カップの飲み口は角度がつけられており、適度な薄さで口当たりもいい。

ピカピカのカップにビールを注いでいく
ビール注ぐ+泡

なぜこんなにきめ細かな泡が立つのか。その秘密はカップの内面にある。金メッキの内面を鏡のように磨き上げ、なおかつ一部にわざと細かな磨き筋を付けることで、鏡面に微細な摩擦が生じ、クリーミーな泡を生み出すのだという。

金メッキにすることで金属臭も気にならず、殺菌抗菌効果も高い。

二重構造で冷え冷えのまま

ちなみにこのカップは魔法瓶と同じ二重構造。冷えが持続するので飲み頃の温度が保たれ、おいしさが損なわれない。熱いものを入れてもすぐに持つことができる。

結露が起きにくいメリットもあるという。記者が実際に試したところ、二重カップは結露がほとんど起きず、これなら手やテーブルがびしょびしょになることもなさそうだ。

一重カップは結露でびしょびしょ。右の二重カップは全く結露しない。
結露比較

父の日ギフトにもいかが?

商品を取り扱っているのは、新潟県上越市富岡のウイングマーケット内にある「ストックバスターズ上越店」。キッチン用品など、燕三条の金物製品のアウトレット品などを多数扱っている。店内の専用コーナーでは、様々なタイプのビアカップが多数並んでおり、価格は税別4500円から。「ぐいのみ」(1600円〜)もある。

ビアカップは初夏から売れ始め、ひと夏で売れる数はなんと150個!。記念品や贈り物として使う人も多いとか。

6月18日は父の日。今年はこの「ビールがおいしくなるカップ」をお父さんに贈ってみては。父の日ギフトには包装サービスもある。

ストックバスターズ上越店の営業時間は、午前10時〜午後6時。電話025-520-8600

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