花角知事が上越市の地震・津波被害視察 「早急な対応が必要」

2024年1月5日、花角英世知事が新潟県上越市内の地震と津波の被害状況を視察した。

花角知事は同日午後、中川幹太上越市長や梅谷守衆議院議員、高鳥修一衆議院議員らととにも、国道8号の土砂崩落現場や津波の被害を受けたなおえつ海水浴場、関川の河口、直江津港などを視察した。

なおえつ海水浴場で津波被害について説明を受ける花角知事

視察を終えて取材に応じた花角知事はなおえつ海水浴場の浜茶屋について「地域にとって重要な観光資源なので、夏に向けて再建できるよう上越市と対応を協議していきたい」と述べた。国道8号については「復旧までに時間がかかると実感した。物流の大動脈であり、国に引き続き対応をしていただきたい」と述べ、埠頭にひび割れや陥没などの被害が出ている直江津港については「産業活動にも影響があり、早急な対応が必要。国などに支援を求めていきたい」とした。

国道8号の土砂崩落現場(写真・新潟県提供)

関川河口付近(写真・新潟県提供)

津波で陥没やひび割れなどの被害が発生した直江津港の佐渡汽船乗り場付近