初日から行列　コメダ珈琲店上越妙高駅前店がオープン

北陸新幹線開業から5年目を迎え、にぎわいが増してきた上越妙高駅西口に2019年4月25日、喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」の上越市内2店目となる上越妙高駅前店がオープンした。午前7時のオープン前から入店待ちの行列ができ、終日にぎわった。

ログハウス風のコメダ珈琲店上越妙高駅前店

上越妙高駅西口前の好立地にあり、敷地面積約1,004平方m、延べ床面積は222平方m。梅田和美店長は「レンガと、無垢のマツの木のぬくもりを生かした店舗が大きな特徴。新幹線の利用客はもちろん、地元の方から利用いただきたい」と話す。

無垢のマツの木を生かした店内

フランチャイズで運営するのは上越市中田原の飛田観光開発（飛田尚文社長）で、近くには同社が運営している天然温泉「釜ぶたの湯」、分譲マンション「ポレスター上越妙高駅前」、コインパーキングがある。

営業時間は午前7時〜午後11時だが、26日までの2日間は午後6時（ラストオーダーは午後5時30分）までの短縮営業となる。年中無休。トーストなどが付くモーニングサービスは午前11時まで。

テーブル数は27で計94席。店内は完全禁煙。Wi-Fi完備。駐車場は無料。27日までの3日間は、通常3,000円のコーヒーチケットを2,500円で販売する。26日までの2日間は、利用者に釜ぶたの湯の入浴券をプレゼントしている。

関連記事