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感染性胃腸炎が猛威 上越は警報基準の2倍超え 小学校では学校閉鎖も

3か月前

新潟県の上越保健所管内で、感染性胃腸炎が流行している。県福祉保健部が2019年4月24日に発表した感染症情報によると、4月15〜21日の1医療機関あたりの患者数は43.50で、2週連続で警報基準20を超えた。上越市内では学校閉鎖などの措置を取った小学校もある。

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感染性胃腸炎は、ノロウイルスやロタウイルスなどが原因で、腹痛や下痢、発熱などの症状を引き起こす。上越保健所管内では、4月8〜14日に警報基準を超える20.33となり、15〜21日には43.50と急増した。全県では15.23と警報基準には達しておらず、警報基準を越えている地域は上越と魚沼のみ。上越は、県内13保健所管内では3週連続して最も高くなっている。

上越市内の市立小学校では、中郷小学校が4月18、19日に学校閉鎖の措置を取ったほか、吉川小と春日新田小でも学級閉鎖などの措置を取っている。

保健所では、集団発生の報告があることから、調理や食事の前には十分に手を洗うなどの予防策を呼びかけている。