自転車で側溝に転落 61歳男性が溺死

2011年5月15日午後3時ごろ、上越市三ツ橋の農道脇の側溝に、安江の無職、永井哲夫さん(61)が自転車とともに転落し、永井さんは意識不明の状態で同市内の病院に運ばれたが、午後5時12分死亡が確認された。死因は溺死だった。

上越警察署によると、側溝は幅65cm、深さ88cmで、45cmの水深があった。直前に付近の住民が自転車に乗った永井さんを目撃しており、同署では永井さんが運転を誤って転落した可能性が高いとみている。

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