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上越市の「国府もみじ園」の紅葉が見頃迎える 色鮮やかな400本並ぶ

2週間前

新潟県上越市国府2の杉澤志郎さん(75)は、自宅の裏山に約30種400本のモミジを植え、「国府もみじ園」として毎年秋に無料開放している。モミジは見頃を迎えており、杉澤さんによると、紅葉のピークは11月10〜12日頃とみられる。11月23日まで開放している。

約400本のモミジが並ぶ「国府もみじ園」
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杉澤さんは約30年前から、自宅の裏山の約1万平方mの私有地で、自費を投じてモミジを育てている。「自宅でモミジを育てるのが夢だった」と話しており、数年前からは多くの人に紅葉を見て楽しんでもらおうと、無料開放を始めた。

今年は樹齢5〜10年のモミジ約50本を新たに購入して植樹し、樹木の数は合計約400本となった。園内には遊歩道が整備されており、紅葉を眺めながら気軽に散策できる。天気が良ければ、裏山から直江津の町並みを一望することもできる。

天気が良い日は直江津の町を望むことができる
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園内のモミジの多くは、耐寒性に優れた「オオサカズキ」という品種。京都府や茨城県などから購入したという。なるべく自然のままに育てようと、水道水を使用せず、タンクに溜めた雨水を使って地道に水やりを行っている。

また今年は、同園近くの土地所有者から了承を得て駐車場を整備。10台ほどの車を停めることができるようになった。

杉澤さんは「地元の人でも、私のもみじ園を知らないという人はまだたくさんいる。1人でも多くの人に、私の育てたモミジを見てもらえたらうれしい」と話している。

国府もみじ園