上越市頸城区付近の水田でイノシシ駆除 前日と同一個体か

2020年10月23日午前9時30分頃、新潟県上越市頸城区下米岡で、イノシシ1頭を目撃したとの通報が、午前10時10分に同区総合事務所にあった。市職員と警察ら約15人が追跡し、同日午後0時40分頃に同市石橋新田付近の国道8号そばの水田で、地元猟友会によって射殺された。

地元猟友会によって駆除されるイノシシ(2020年10月23日午後0時40分頃)
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駆除されたイノシシは体長1m弱。通報により市職員らが駆け付けた後、イノシシは田んぼの茂みに逃げこみ姿が見えなくなった。監視を続けたが出てこなかったため、防護用盾を持って近付くことで追い出した。イノシシは水田地帯を走り、石橋新田付近まで逃げて駆除された。

同区では前日にもイノシシが目撃されており、市職員や警察が半日追跡したが捕獲できなかった。市環境保全課では今回駆除されたイノシシについて、「断言はできないが、(前日出没したイノシシと)同じ個体と思われる」と話している。

市はイノシシやクマを目撃した場合、同課 (025−526−3496) や各総合事務所、警察に連絡するよう呼び掛けている。

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イノシシが駆除された場所付近