期間限定の「無印良品 直江津」3月にオープン 良品計画が上越市などと地域活性化協定締結

新潟県上越市西本町3の直江津ショッピングセンター2階に生活雑貨「無印良品」を今夏出店する良品計画(東京都)は2020年3月13日から、直江津ショッピングセンターに期間限定の店舗をオープンすると発表した。また、上越市と同社、頸城自動車は2020年1月27日、地域の活性化と持続可能な地域社会の実現などを目的とした包括連携協定を締結した。

3月13日から「無印良品 直江津」

「無印良品 直江津」は直江津ショピングセンター1階で、開設期間は3月13日から5月6日まで。同社の商品を地域の人に知ってもらうための店舗で、面積は約138平方m。

人気のレトルトカレーや掃除用品、天然素材を使用した衣料品など約7000品目を展開。週末にはワークショップなどのイベントを開催する予定。営業時間は午前10時から午後8時まで。

地域活性化包括協定「当事者になって地域活性化」

上越市役所で行われた協定締結式には良品計画の金井政明代表取締役会長、頸城自動車の山田知治社長、村山秀幸市長が出席した。

連携の内容は、上越市全体と直江津地域の活性化、公共交通の利便性向上、施設などの有効活用、地域資源を活用した産業振興、次世代育成支援、高齢者支援など10項目で、今後具体的な事業を行う。

協定を締結した良品計画の金井会長(左)、村山市長(中)と頸城自動車の山田社長
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良品計画は地方自治体などと連携して地域課題の解決や商品開発などに取り組んでいる。上越市が5か所目で県内では初。同社は昨年、上越市の直江津地区や中山間地などで、魅力向上に向けたフィールドワークを実施しており、事業プランを検討している。

金井会長は「社員がアイデアを出しながら地域に巻き込まれ、地域の当事者になって地域活性化のお手伝いができれば」と話し、直江津の店舗を拠点に進めるまちづくりへの意気込みを語った。

村山市長は「上越のまちを次の世代にわたしていくという思いを共有できた。地域の素晴らしさを発信する力になることを期待している。行政としてもしっかり取り組みたい」と話していた。

直江津の新店舗では食にアートも

イトーヨーカドーが昨年5月に撤退した直江津ショッピングセンターは昨年10月、リニューアルし1階に食品スーパーの「ピアレマート直江津店」が出店している。

良品計画が展開する生活雑貨の「無印良品」は今夏2階にオープンする予定。新店舗について金井会長は「広さから言えば世界でもトップクラス。地域のお年寄りやお子さん連れが交流できる、食を中心としたコンテンツを入れて、店の内外を含めアートの取り組みまで挑戦したい」と説明した。

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