2015年2月8日午前6時30分頃、新潟県妙高市関山の上信越自動車道上り線で大型タンクローリーから出火。黒煙を上げ、炎上した。この火災でけが人はいなかった。同日午後3時10分現在もガソリンを車両から抜く作業などが行われている。
新潟県警高速隊によると、タンクローリーの運転手は新潟市の男性(43)。男性は走行中、車両に異常を感じ、低速走行していた所、車両から煙が出たために路肩で停車し、自ら通報したという。
現場は妙高サービスエリアの手前、約1キロ付近。ネクスコ東日本によると中郷ICから妙高高原ICの上下線が同日午前6時48分から通行止めとなっている。
【2月8午後6時10分追記】
通行止めは上下線とも8日午後6時に解除された。