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長さ70m! 巨大な白い大根の「壁」出現

8年前

上越市吉浦に高さ4m、幅約70mにわたる巨大な白い壁が出現した。ここは株式会社「じょうえつ東京農大」の上越農場。同社が栽培した漬物用の大根2万本を干す作業がピークを迎えている。

同社は東京農業大学の教育研究活動と連携して上越の中山間地振興に貢献する会社として、同大学と市民が共同で2008年4月に設立した。社長は藤本彰三・東京農大教授。谷浜・桑取地区で約10ヘクタールの農場で水稲など有機農業を行っているほか、耕作放棄地にヤギを放して開拓したりとさまざまな取り組みを進めている。

長さ70mの大根干し
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大根干しは昨年から行われ今年で2回目。11月中旬から始まり、有機栽培で育てられた大根を順次、10日間程度干していく。作業は12月中旬まで続く。

干し上がった大根は漬物加工されて、じょうえつ東京農大が作った大根の酢漬けとして売り出す。 

上越農場で働く同社の小泉和弘さん(27)は「昨年、酢漬けは人気があった。今年も自分たちが丹精込めて育てたので楽しみ」と話している。

大根の「壁」のある場所は北陸自動車道の名立谷浜インター近くで、このあたり(地図)

大根の壁の隣には、ヒツジやヤギの牧場もあり、牧歌的な雰囲気だ。
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じょうえつ東京農大のホームページはこちら(ネット通販もある)