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「みそラーメン」が人気の食堂ニューミサが9月23日に50周年イベント

3か月前

新潟県上越市中郷区稲荷山の「食堂ニューミサ」(上田貴之社長)は、2017年9月で開業から50周年を迎えた。看板メニューの「みそラーメン」は伝統の味として、市内外の多くのファンから親しまれている。9月23日には50周年の記念イベントとして、バンド演奏を聞きながら食事を楽しむことができる一日限りのイベントを実施する。

国道18号沿いの食堂ニューミサ
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看板メニューの「みそラーメン」(800円)
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食堂ミサの1号店は、創業者の中田ミサさんが同区稲荷山にある妙高自動車学校の食堂として開業。上田社長(53)は「正確な数字は分からないが、55年ほど前にオープンしたのではないか」と話す。その後、食堂の人気が高まり、中田さんの娘婿で先代の上田和年さん(90)が1967年9月、同区市屋の旧国道18号線沿いに1号店とは別会社として2店舗目をオープン。トラックドライバーやスキー客などから人気を集めた。

後に上新バイパスが整備されたため、2店舗目は1991年に現在地へと移転。“新しい食堂ミサ”の意味を込めて「食堂ニューミサ」と名付けた。

旧国道18号沿いにあった「食堂ミサ」は現在、妙高高原観光バスの社屋となっている。
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先代の上田さんは北海道出身。地元で人気の札幌ラーメンを研究し、看板メニューとして「みそラーメン」の提供を始めた。手打ちの中太ちぢれ麺に、モヤシやタマネギなどを乗せ、スープには妙高市の太田醸造の白味噌を使用。変わらぬ味として提供し続けている。上田社長は「みそラーメンの野菜は炒めて提供する店が多いが、当店では大鍋で煮込んでいる」と話すなど、独自の製法にもこだわる。

9月23日の記念イベントは食堂ニューミサで実施する。衆議院議員の高鳥修一さんによるバンド「しゅうちゃんバンド」のほか、長野県でフォークソングを演奏する「にっかぼっかーず」が来店し、店内で演奏する。同店の女性店員による歌の披露もある。イベントの時間は午前11時〜午後8時まで。

上田社長は「これからも変わらぬ味を提供できるよう精進していきたい。ご来店をお待ちしております」と話している。

営業時間は午前9時〜午後9時。火曜定休。問い合わせは0255-74-2096

食堂ニューミサ