新潟県福祉保健部は2025年11月27日、県内の定点当たりのインフルエンザ報告数が警報基準の30を超えたとして、今シーズンで初めて全県にインフルエンザ警報を発令した。警報基準を超えるのは昨シーズンより5週早い。
県によると、11月17〜23日のインフルエンザの定点当たり報告数は全県で51.45と、前週の24.53から2倍以上に増えた。学校や児童福祉施設での集団発生が多いといい、保健所管内別では十日町が103.33、村上が73.50と警報基準を大幅に上回った。上越は前週の4.75から一気に増え、28.00だった。
今シーズンは10月30日に流行期入り、11月13日に注意報発令が発表された。県では発熱やせきなどの症状がある場合は外出を控え、手洗いの励行など基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けている。