【PR】上越市下富川の「30代が建てた家事動線がスムーズな家」 11月23、24日に見学会 布施材木店

国産材を使った家造りを行っている、新潟県上越市塩屋新田の布施材木店(建築部)は、住宅完成見学会を、2024年11月23、24日に同市下富川地内で開く。30代の共働き夫婦で、仕事、家事、子育てと毎日忙しい中、家事動線をスムーズにして効率を高め、日々の生活にゆとりを生み出すことを目指した。見学は完全予約制。

公開される家の外観(上越市下富川)

公開される家は、木造2階建ての4LDK。玄関からパントリーに直行できる間取りで、購入食品を片付けながらキッチンへと入れるよう「帰宅動線」を工夫した。また脱衣場、サンルーム、クローゼットを並べ、洗濯物の洗う、干す、しまうが1階で全て完結できる動線に。効率の良い動きで、家事以外に使える時間が増えるようにした。

金属と木材を掛け合わせた玄関

タイルを使った洗面。帰宅してすぐに手が洗える位置に設けた

住宅省エネ性能について評価・認定する第三者機関で「BELS」評価を取得しており、省エネ性能にも優れる。また、建物、室内には国産のスギ材をふんだんに使用。同社によると、スギ材は調湿性が高いため、室内はいつも快適で家を長持ちさせることができるという。

リビングダイニング

大開口窓にし眺望の良さも生かした

たっぷり物干しができるサンルーム。クローゼットも設け1階で家事完結へ

「家事を自然にシェアできる工夫があり、家族全員が自然に整理整頓できる間取りは、時間にゆとりが生まれ、穏やかな毎日にもつながります。ぜひご覧ください」と同社は話している。

上越市下富川見学会