妙高山で道に迷う 横浜市の30代男性を救助

妙高警察署によると2024年8月31日午後1時38分、新潟県の妙高山に登っていた横浜市金沢区の30代男性から「登山道から外れてどこにいるか分からない」と通報があった。男性にけがはなく、出動した救助隊に付き添われて自力で下山した。

同署によると、男性は同日午前9時半頃から1人で登山を始め、標高1700m付近で道に迷ったことに気付き、携帯電話で同署に通報した。警察と消防による救助隊が出動し、同日午後8時22分に下山を完了した。