https://www.joetsutj.com/articles/74400276
安倍元首相暗殺事件
記者A 本当にびっくりしたし、ウクライナで戦争が始まったのと同じくらいショッキングだった。
https://www.joetsutj.com/articles/74399035
https://www.joetsutj.com/articles/74399075

統一協会
https://www.joetsutj.com/articles/74399552
記者A 統一教会の関連イベントは、上越市が後援したもののように比較的分かりやすいものもあれば、ちょっと見ただけでは分からないものもあるので行政としては難しさがあると思う。
記者C この問題を巡っては、上越タイムス社が市とともに後援していたほか、石田裕一市議会議長が4月に市内で開かれた世界平和女性連合の総会に出席していた。また、国会議員や一部の県議も一定の関係を持っていたことも明らかになり、意外とここ上越でも浸透しているなあと感じた。
不祥事発覚の3セク
https://www.joetsutj.com/articles/74398775
記者B 今年、4社を統合して一つの会社になり、生き残りをかけて再出発することになるが、コロナ禍や物価高騰が続く中、厳しい船出となるだろう。
https://www.joetsutj.com/articles/74400219

記者C リフレ上越より少し前の今月上旬には、奈良県黒滝村で同様の3セクの不正受給事件が発覚し、逮捕者も出ている。
記者A 市は、株式会社である以上、取締役が責任を負うのは当然で、返還金に公金は投入しないとしている。しかし、そもそも第3セクターは地域振興などを目的に政策判断として、民間だけではできない事業を担う会社として設立された経緯がある。おまけにリフレ上越は中川市長の地元桑取地区にあり、地域の代表が社長をはじめ取締役になっている。問題解決に向け、年明けから市の対応が注目される。
中川幹太市長就任から1年経過
https://www.joetsutj.com/articles/74399889
記者A 中川市長は慎重な物言いが目立つようになってきたが、12月の定例記者会見では、記者の質問にほとんど自らの言葉で回答することなく、担当部長や副市長に回答させた。これにはまいったし、驚いた。
記者C 多くは3セクによる雇調金不正受給などについての質問で、対応が難しい問題であることは分かるが、こういうことこそトップである市長の考えを聞きたい。そうでなければ市長会見の意味がない。
記者B この件については、普段は市政批判などはほとんどしない紙面づくりをしている地域紙「上越タイムス」が、中川市長の対応を問題視する記事を「副市長ら『助け舟』 市長に代わり回答」という見出しで掲載した。極めて異例で驚いたが、それほどのことなのだと思う。
記者A 就任2年目。年明けにかけて2度目の新年度予算編成も大詰めだ。公約や市政運営全般について、1年目はあまりうまく進まなかった。来年は目に見えるような形で何かが動き出すだろうか。
<おわり>