重さ31kgの巨大金貨 エルマールで3日間展示

世界有数の大きさを誇る金貨「ウィーン金貨ハーモニー1000オンス」が上越市西本町3の貴金属販売店ソフィ・オオツボ上越エルマール店で2011年6月24日から一般に公開される。世界で15枚しかない約1億5000万円相当の純金製の金貨で、県内では初めての展示となる。6月26日まで。

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同金貨はオーストリア造幣局が製造した同国政府の法定金貨。重量約31kg、直径37cm、厚さ約2cmで金純度は99・99%。15枚限定で製造され2004年10月に日本、欧州、米国で発売。当時「世界最大の金貨」として注目を集めたという。所有する田中貴金属工業(東京都千代田区)がソフィ・オオツボと特約店契約を結んだことなどを記念し、今回の展示が実現した。

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金貨の表にはウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地「ウィーン楽友協会『黄金の間』」のパイプオルガンが、裏面にはハープやウィーンホルンなどの管楽器が描かれている。

所有する同社貴金属部「RE:TANAKA(リ・タナカ)」本部の林義治・チーフマネージャーは「めったにない機会。ぜひ見てもらい、金を身近に感じてもらえたら」と話している。

純金を持ち上げて重さを当てる催しも行われる
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 会場では約5200万円相当の純金の金塊を持ち上げて、重量を当てる催しも実施。実際の重量に近い回答をした人や、参加者にプレゼントがある。

展示の時間は午前10時~午後8時。