ホーム > 2017/02

土間や梁でおしゃれ空間 上越市東本町1に古民家利用した町家カフェ

8か月前

新潟県上越市東本町1に、古民家を利用したカフェ「町家Cafe Re:イエ」がこのほどオープンした。打田亮介さん(31)、千尋さん(30)夫妻が営み、厳選したコーヒーや焼き菓子、トーストなどを提供する。

カフェを営む打田亮介さん、千尋さん夫妻
町家カフェ5

東京で店舗デザインや設計、内装などに携わってきた打田さん夫妻。地方に移住し、空き家になっている町家を利用した店舗運営や雁木通りの活性化などを夢見て、各地の物件を探し、上越市に移住を決めた。打田さんは「ハウスメーカーで商品化したものとは違い、古民家には良さがたくさんある」と話す。

店舗は築70〜80年の古民家を自ら設計してリノベーションした。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間が広がるほか、古民家の良さをそのまま生かした昔ながらのたたずまいもしっかりと残る。梁がむき出しの吹き抜け天井が開放感を感じさせる。

土間部分にカウンターとテーブル席を設置した。吸音性や吸湿性に優れた素材で壁を作ったほか、カウンターは2階の床板を再利用。店舗奥には12畳の和室が広がる。ソファとテーブルのほか、ちゃぶ台と座椅子が置かれる。

焼き菓子とコーヒーのセットが人気
町家カフェ2

東京・世田谷の専門店から取り寄せる厳選したコーヒー(380〜420円)をはじめ、オレンジジュース、リンゴジュース(各250円)のほか、ハニーバタートースト(400円)、ピザトースト(450円)、本日の焼き菓子(300〜400円)などが味わえる。トースト、焼き菓子はドリンクとセットで注文すると100円引き。テイクアウトもできる。

打田さんは「団らんや打ち合わせにも使ってほしい。町家に興味がある方の参考にもなると思う。カフェを通して、まちの活性化の第一歩につながれば」と話している。

店舗前雁木にある丸ランプが目印。営業時間は午前11時〜午後5時。定休日は月曜。駐車場は店舗近くに3台あり。上越市東本町1-1-11。電話は025-520-9105

Facebookページはこちら

「町家Cafe Re:イエ」(上越市東本町1)