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満開のシバザクラ1万株とこいのぼり  板倉区のやすらぎ荘で見頃

2か月前

新潟県上越市板倉区久々野の市の温泉宿泊施設「ゑしんの里やすらぎ荘」周辺で約1万株のシバザクラが満開となった。駐車場や付近を流れる百々川沿いには100匹のこいのぼりが飾られ、訪れた人たちはシバザクラとこいのぼりの競演を写真に撮るなどして楽しんでいる。

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シバザクラは地元の住民有志でつくる「みどりやすらぎグループ」(清水正代表)が、市の地域活動支援事業の補助金を活用して2015年から植栽を始めた。毎年秋の植栽作業には地元の市立板倉中学校の3年生も参加して年々規模を拡大。田んぼの土手や川沿いの斜面約2000平方mがピンクや薄紫、白に染まっている。

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植えられているシバザクラは、花が大きく濃いピンク色が目にも鮮やかな「ダニエルクッション」や、白い花びらの中心にピンク色の縞模様が入る「タマノナガレ」、清楚な純白の「リトルドット」など9品種。百々川沿いには、色や品種を変えて植えることで花やダイヤ模様を描いた場所もある。やすらぎ荘では温泉に浸りながらシバザクラとこいのぼりを眺めることもできる。

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同市大手町の59歳の女性は「去年初めて来たが、今年もとても奇麗に咲いている。白のラインがあるものなどいろんな種類があり、こいのぼりもとてもいい」と話していた。

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同グループの担当者は「シバザクラとこいのぼりを一緒に写真を撮ったり、水を張った棚田や山の残雪など里山の景色を楽しんだりしてほしい」と話していた。見頃は来週末の5月16日頃までだという。

開園時間は午前10時から午後5時まで。シバザクラとこいのぼりの運営管理への協力金として、高校生以上は200円が必要。

やすらぎ荘