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関根学園高の荒井颯太選手 巨人のスカウトから指名あいさつ受ける

2週間前

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、巨人から育成ドラフト8位で指名された関根学園高校3年の荒井颯太選手(18)は2017年11月6日、新潟県上越市大貫1の同校で、球団の井上真二チーフスカウト(51)らの指名あいさつを受けた。荒井選手は「評価してもらった長打力を伸ばしていきたい。地元の上越の人たちに愛されるような選手を目指す」と意気込みを語った。

木佐貫スカウト(左)と握手する荒井選手。右は野球部の安川監督
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同校を訪れたのは、巨人での外野手時代に熊本工業高校の後輩である緒方耕一さんと共に「熊工コンビ」として人気を集めた井上チーフスカウトと、かつては投手として活躍し、巨人でのプロ1年目には新人王を獲得した木佐貫洋スカウト(37)の2人。同校の大塚俊明校長、野球部の安川斉監督、安川巧塁部長が同席した。井上チーフスカウトらが午後2時頃に到着すると、荒井選手は緊張した面持ちで頭を下げた。

荒井選手が指名を受けたきっかけは、今年の春の高校野球北信越大会。190cmの大型外野手として活躍した姿が、北信越地区担当の木佐貫スカウトの目に留まった。木佐貫スカウトは「体格に伴う打力が一番の魅力。ライトから三塁、本塁への返球も良い。右の強打者としてステップアップしてほしい」と評価した。一方で守備面に課題があるとし、「技術を養う反復練習に耐えることのできる体力が必要になる」と語っていた。

関根学園高を訪れた井上チーフスカウト(右)と木佐貫スカウト
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井上チーフスカウトは「毎日が勝負になる。あまり焦らずにじっくりと、自分で考えながら課題を1つずつ解決してほしい」と言葉をかけていた。

荒井選手は巨人で目標とする選手に、同じ外野手の長野久義選手を挙げた。荒井選手は「まずは3軍からのスタートになるが、周りの選手の良いところを盗んでいきたい」と話していた。近日中に球団と仮契約を結ぶ方針で、上越市出身のプロ野球選手としては、DeNAで活躍する飯塚悟史投手(日本文理高出)以来、2人目となる。上越市内の高校では初。

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