夢のオレンジコートへ 関根学園男子バレー部が春高初出場 初戦は1月7日

東京体育館で2026年1月5日から開かれる「第78回全日本バレーボール高校選手権大会」(春高バレー)に、新潟県上越市大貫2の関根学園高校男子バレーボール部が初出場する。ベスト8を目標に掲げ、多彩な攻撃を武器に夢のオレンジコートに立つ。

春高に初出場する関根学園男子バレーボール部

高校バレーの集大成とされる大会は、全国52校が日本一を目指してトーナメントを戦う。関根学園はシードで、2回戦からの登場。初戦は7日で、1回戦で対戦する3年連続5回目出場の大分県立大分南高校か、2年ぶり8回目となる神奈川県の東海大付属相模高校のいずれかと当たる。決勝戦は11日。

11月に行われた県予選決勝は3度目の挑戦だった。チームを率いて9年目にして悲願の出場に、春日正史監督(41)は「厳しい試合展開も我慢できた選手たちに成長を感じた。3年間やってきたことを信じて大舞台を楽しみ、次世代に何か残してほしい」と語った。

速攻を交えたコンビバレーの練習に力を入れてきた

2025年は県高校バレーボール1・2年生大会と、インターハイ予選の県高校総合体育大会でもそれぞれ初優勝し、春高予選と合わせ県内3冠を達成。インターハイでは、初出場ながらも1勝を挙げる躍進を見せている。春高に向けてはレシーブ力をはじめ、エースの竹田尊飛選手(3年・18)を軸に、攻撃の幅を広げる速攻や時間差攻撃を絡めたコンビバレーを磨いてきた。

高い打点から強打を放つエース竹田選手

187cmの長身を生かした多彩な攻撃でチームを引っ張る竹田選手は「(インターハイで)相手ブロックの上から打つことができて、全国でも高さが通用すると自信につながった。エースの自覚を持って強豪校にひるまず攻めていく」と話す。

チームキャプテンの松永洸晟選手(3年・18)は「成長させてくれたOBや対戦した県内の高校の気持ちも背負って臨み、見ている人たちを楽しませるプレーをしたい」と意気込んでいる。

大会はインターネット配信されるほか、準決勝と決勝は地上波でも放送される。

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