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上越市西城町2の原信西城店が3月に閉店 高田市街地からスーパー撤退続く

10か月前

アクシアルリテイリング(本社新潟県長岡市、原和彦社長)が運営する上越市西城町2のスーパーマーケット「原信西城店」が2017年3月12日の営業を最後に閉店する。同市大貫の山麓線沿いへの新店舗出店に伴う店舗の再配置が理由。ここ数年、高田地区の中心市街地では、生鮮スーパーの撤退が相次いでおり、市街地から徒歩で行けるスーパーがまた一つなくなることになる。

閉店する原信西城店(上越市西城町2)
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原信西城店は、2005年6月にオープンし、売り場面積は約1500平方m。同社によると、原信西城店は同社が運営する「ナルス北城店(北城町3)」まで約800mと距離が近い上、3月には同市大貫に「ナルス高田西店」をオープンする予定があり、店舗配置の再編成で閉店することになった。原信西城店の従業員はナルス高田西店に配属される。

高田地区の中心市街地では、2013年4月にオープンした再開発ビル「あすとぴあ高田」(本町5)内の「旬菜市場はるか」が業績不振で、2014年11月に1年半余りで閉店に追い込まれている。その後2016年3月にはイチコ本店(本町1)が閉店し、本町通りからスーパーがなくなった。今回の原信西城店閉店により、中心市街地から徒歩で行けるスーパーはイチコ幸町店などを残すのみとなった。

同市大手町の70代夫婦は「車を運転しないので、歩いて行けるスーパーがなくなるのは大変。特に冬はどうしようかと困っている」と話している。

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