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直江津駅前の市有地に10階建てビル計画 上越市が公募 契約候補事業者決定

6か月前

新潟県上越市は2017年2月9日、中心市街地活性化のために直江津駅前の市有地を活用する民間事業者を選定したと発表した。事業者の提案によると、駅前の日本たばこ産業(JT)上越営業所跡地周辺に10階建ての複合ビルが2021年4月までにオープンする計画だ。

市は昨年、駅と直江津学びの交流館の間に位置するJT跡地(同市西本町1)3322平方mを約1億5100万円(予算額)で購入し、にぎわい創出や住環境形成、地域活性化などに資する施設を運営する民間事業者を公募していた。Jマテ.ランドコムと福田組新潟本店による共同事業者1社のみから提案があり、有識者や地域住民らからなる選定委員会で、契約候補事業者に決まった。

事業者の提案による完成イメージ
JT跡地

提案によると、建物は鉄筋コンクリート造り10階建て。1、2階はコンビニエンスストアや飲食、事務所などのテナントを想定しており、3〜10階は52戸の分譲マンション。事業者は市有地を約1億5100万円で取得するほか、周辺のホテル駐車場など約1920平方mの土地も取得し、駐車場は立体を含めて241台分を確保する計画。

市は今後、事業者との間で事業内容の詳細などを協議し、新年度中に事業協定と土地売買契約を締結する予定。

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