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ヨーカドー撤退後の核テナント誘致方針など説明 頸城自動車が上越市中活協の臨時会議で

7か月前

新潟県上越市西本町3のイトーヨーカドー直江津店が来年5月12日に閉店を予定していることを受けて、上越市の商店街や行政、商工会議所、町内会などで作る同市中心市街地活性化協議会は2018年12月17日、臨時の会議を開き、建物を所有している頸城自動車から後継テナント誘致方針などを聞いた。

上越市中心市街地活性化協議会の臨時の会議で、後継テナント誘致方針などについて説明する頸城自動車の担当者
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頸城自動車の白石雅孝副社長は「イトーヨーカドーの撤退報道で心配して頂いているが、建物を取り壊すことは考えていないし、空いたままにするつもりもない」と強調。今後の施設のあり方として、(1)人が集い賑やかさと活気のある施設にする(2)生鮮食品を含めて生活に必要な物をそろえる(3)物販だけでなく高齢者の憩いの場などモノ、コト、トキを考えた施設を目指す──という方針を明らかにした。

後継のキーテナント誘致方針については「集客力のある複数のテナントと話を進めている」と説明。上越市や上越商工会議所などにも協力を求めた。

頸城自動車によると、建物は2階建てで、店舗面積は約4200坪。このうち約2200坪がキーテナントのイトーヨーカドー直江津店、残りが専門店街「エルマール」で地元の商店など53店が入っている。

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