アパリゾート上越妙高のイルミ 6月16日からプレオープン

新潟県妙高市桶海のアパリゾート上越妙高は、昨シーズン大きな話題を呼んだ東日本最大級のサマーイルミネーションを、2015年6月16~30日にプレオープンする。7月1日からの新エリアオープンに先立ち、昨シーズンに登場した「光の双龍」など約120万球のイルミネーションが一律1000円の割安料金で見られる。

昨シーズンのサマーイルミネーション
20140731アパイルミネーション (2)

【動画】昨年のサマーイルミネーション

プレオープン期間は、荒天時などを除き毎日開催。昨シーズンに登場した「光の双龍」、「龍の巣窟」などがパワーアップし登場する。LED電球は昨シーズンと同じ約120万球。エリア面積は約2万平方m、徒歩所要時間は約60分。料金は一律1000円で、未就学児無料。

新コンテンツ「ウォータープロジェクションマッピング」(イメージ)
アパリゾート

7月1日にはエリアが約1万平方m広がり、「ウォータープロジェクションマッピング」「有機EL龍」「天空の売店」などの新コンテンツが楽しめる。LEDが約30万球増え、計150万球となる。屋台村は昨シーズンの3店舗から6店舗に倍増し、イルミネーション会場内にキッチンカーが登場する。徒歩所要時間は約90分。料金は大人前売り1100円、当日1200円。小学生は前売り900円、当日1000円。営業期間は11月15日まで。

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↓アパリゾート上越妙高のイルミ 今年は150万球で7月1日OPEN(2015年3月20日)
http://www.joetsutj.com/articles/52121045

↓昨年の記事(2014年7月31日)
http://www.joetsutj.com/articles/52094997

イルミネーション会場