山々を借景した薪ストーブのある家 2月6日から上越市大和で見学会 カネタ建設

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薪ストーブの前に座り、山々を眺め、コーヒーを味わう、そんな毎日を楽しむ家の完成見学会が、2021年2月6、7、13、14日の4日間、新潟県上越市大和地内で開催される。主催は同市栄町2のカネタ建設上越店で、現在見学予約を受け付けている。

木造2階建て、延べ床面積約33坪の3LDKの家は、「大自然と暮らす」がテーマ。妙高、南葉の山々を借景するように設計されており、薪ストーブの前に家族が集まり、揺らめく炎を見ながら過ごす暮らしをイメージしたという。

薪ストーブの前に座り山々を眺めながら毎日を暮らす家
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室内は1階のおおよそ3分の1がタイル張りの土間で、薪ストーブのほか、キッチン、ダイニングも土間に。家庭菜園で取れた土付きの野菜をキッチンに運ぶ、焼きたてのバーベキュー料理をダイニングに持っていくといった、土足での出入りが気軽にできるような暮らしを提案しながら設計した。

ダイニングやキッチンは土間に置き、庭との往来も気軽に
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土間を除く床はスギ材を使用しており、室内は木の香りがいっぱいに漂う。ドアやキッチン収納なども木材で職人が造作しており、自然素材あふれる空間となっている。「施主様のイメージをくみ取りながら、施主様にとっての豊かな暮らしを考えて設計した住まいです。この心地良さをぜひご体感ください」と同店では話している。

炎や薪の音を聞きながら家族でゆっくりと過ごせる
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公開時間はいずれも午前10時〜午後4時で、新型コロナウイルス感染症対策として、1時間に1組(1日6組)の完全予約制。見学時はマスクの着用などが必要となる。

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電話 0120-696-711

見学会会場