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上越市議会が議員定数と報酬の見直し開始 議長直属の検討委を設置

10か月前

上越市議会は2018年8月21日、議会改革の一環として議員定数や報酬などの見直しについて検討する委員会を設置した。

設置された「上越市議会の議員定数及び報酬等の在り方検討委員会」の初会合
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同市議会の現在の定数は32(欠員1)。2005年の14市町村による合併時は定数48だったが、2008年に32となり2012年の選挙から適用されている。議員報酬は月額44万800円、政務活動費は議員個人に月額2万5000円、会派は所属議員一人につき月額2万5000円、年間で最大60万円を支給している。

同市議会では、若者や女性らが議員に立候補しやすい環境について検討するなど議会改革に取り組んでおり、7月に議会改革推進会議(滝沢一成座長)が議員報酬や定数について検討する議長直属の組織の設置を提言していた。

各会派から選出された議員と議長、副議長を含めた11人からなる検討委員会の初会合では、委員長に江口修一議員(創風)、副委員長に小林和孝議員(輝)を選出した。

武藤正信議長は「今の市の状態を考えてどうなのかという部分で考え、いろいろな資料や財政状況、市民の考えなどを議論に含め、しっかり方向付けをしていきたい」と話した。

同市議会の次の改選は2020年4月。江口委員長は「検討スケジュールの委員長案を提示していきたい。個人的には定数は1年以内にはまとめ、次の選挙を戦うべきと思う」と述べた。

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