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安倍首相が上越市のかに池公園で街頭演説

3か月前

安倍晋三首相が2019年7月16日、参議院新潟選挙区の自民公認候補の応援に新潟県上越市を訪れ、下門前のかに池公園で演説した。

かに池公園で演説する安倍首相
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安倍首相はこの日、上越市、柏崎市、小千谷市、南魚沼市の4市で応援演説を行う予定で本県を訪れ、上越市で口火を切った。安倍首相の同市での街頭演説は、2017年10月の衆院選以来。午後1時30分ごろからの街頭演説には約2000人(主催者発表)の支持者や聴衆が集まり、大小の無数の日の丸の国旗が会場にはためいた=写真=

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安倍首相は、6月の山形、新潟地震で影響を受けている観光への支援策として、旅行会社を通じて申し込んだツアー料金のうち1人あたり3000円を国が補助する制度を取り上げ、「お父さんお母さん、子ども2人で1万2000円の割り引き。(上越市大潟区の)鵜の浜温泉に行って一家みんなで肌をつるつるにしようじゃありませんか。日本中から上越にやってくるそういう機会にしたい」と述べた。

インバウンドついては、6年間で海外からのスキー客が年間22万人増加したことを紹介し、「私が子どもの頃、初めてスキーをしたのは上越なんです。笹団子とか笹寿司を食べてもらってお土産いっぱい買ってもらおうじゃありませんか」と、新潟の名物も取り上げて観光政策の重要性を語った。

このほか、拉致問題、日米同盟、年金、雇用、中小企業支援など6年間の実績を強調。年金については「野党は財源も示さず具体的な提案もせず不安ばかりあおっている」と批判し、アベノミクスの成果を強調した。自衛隊の明記を目指す憲法改正については「未来に向かって真面目にまっすぐに憲法について議論していく候補者や政党を選ぶのか、国会議員の責任を放置して全く議論しない候補者や政党かを決めていただく選挙でもある」と訴えた。

演説を終えた安倍首相は、聴衆とハイタッチをして車に乗り込んだ。