ホーム > 2020/07

道の駅あらい東側に「四季彩館みょうこう」が完成 7月11日プレオープン

2週間前

新潟県妙高市猪野山の「道の駅あらい」東側に建設していた農業振興施設「四季彩館みょうこう」が完成し2020年7月1日、農産物直売所やレストラン、加工所、雪室など施設の内部が公開された。プレオープンは7月11日、グランドオープンは7月23日。

東側エリアの中心となる施設「四季彩館みょうこう」
四季彩館外観

2015年1月に全国で35か所の「重点道の駅」に選定されたことから、整備計画が策定された。全体面積は3.8haで、このうち3haを妙高市が整備し、残りの0.8haを屋根付きチェーン着脱所やトイレなどとして国が整備した。駐車場は市が170台、国が65台の計235台分を備えた。

木のぬくもりを生かした農産物直売所。坂口新田の「妙高山麓直売センターとまと」と同規模
四季彩館直売所

新鮮な野菜や魚介類を使ったメニューをセルフサービス方式で提供するレストラン
四季彩館レストラン

内部が公開されたのは市が整備した「四季彩館みょうこう」。約168平方mの農産物直売所では新鮮な地場野菜のほか、併設する加工場で製造した笹団子や米菓、急速冷凍した野菜などを販売する。200tの雪が貯蔵できる同市内では初の雪室施設を活用し、野菜の貯蔵や加工品の熟成も行う。59席あるレストランでは、地元の農産物や日本海の鮮魚を生かしたメニューを提供する。運営は指定管理者の妙高ふるさと振興が行う。

東屋、炊事場などがある防災広場
防災広場

施設南側には芝生を張った防災広場が整備され、炊事場を使ってバーベキューなども楽しめる。今後、子供用の遊具を設置する計画。非常時には緊急避難所となるほか、四季彩館みょうこうと連携し、炊き出しにも対応する。

入村明市長は「これまで冬場は利用者が増え、車が入らない状態になっていた。ここは主に上り車線の車が利用することになるので、チェーン装着のチェックも兼ね、安全に峠を越える大事なポジションとして位置付けたい」と話す。

プレオープンは7月11日

「四季彩館みょうこう」のプレオープンは7月11日で、農産物直売所とレストランが営業する。時間は直売所が午前9時~午後6時、レストランが午前10時~午後6時。

グランドオープンは7月23日。イベントは2日間

東側エリア全体のグランドオープンは7月23日で、直売所は午前9時、レストランは午前10時に開く。オープンイベントとして、23、24日は両日とも先着500人にオリジナルうちわを進呈する。レシート1000円ごとに商品券や景品が当たる抽選会も実施する。芝生広場を利用し、午前10時~午後6時にビアガーデンを開設する。

道の駅あらい