高田駐屯地の32歳男性3等陸曹 義務違反で戒告処分 投稿日 2018年2月15日 17:14 更新日 2022年4月15日 13:15 カテゴリー ニュース 陸上自衛隊高田駐屯地は2018年2月15日、職務上の注意義務違反などで同駐屯地第2普通科連隊所属の32歳の男性3等陸曹を戒告処分にしたと発表した。 男性3等陸曹は一昨年11月21日午後3時10分頃、北海道上川郡愛別町で、同連隊が所有する73式大型トラックを運転。路面が凍結していたことでスリップし、ガードレールに衝突した。この事故で同トラックの前方サスペションやタイヤホイール、ガードレールを破損させた。 同駐屯地によるとトラックとガードレールの修理代で約280万円の損害が出たという。