新日鉄住金直江津製造所の作業事故で30歳男性が死亡 投稿日 2018年2月16日 09:37 更新日 2022年7月22日 17:28 カテゴリー ニュース カテゴリー 事件事故 上越警察署によると、新潟県上越市港町2の新日鉄住金直江津製造所での作業事故で重体となっていた上越市頸城区上吉の会社員、藤井翔さん(30)が2018年2月16日午前3時40分、搬送先の病院で死亡した。死因は窒息死。 同製造所では2月13日午後2時過ぎ、1枚約180kgの重さがある円盤状のステンレス材が複数枚倒れ、近くにいた藤井さんが体を挟まれる作業事故があった。藤井さんは胸部を圧迫して心肺停止となり、市内の病院に搬送されていた。藤井さんは同社の下請け会社の従業員だった。 関連記事 新日鉄住金直江津製造所で30歳男性が資材に挟まれ心肺停止 – 上越タウンジャーナル 新潟県上越市港町2の新日鉄住金直江津製造所で2018年2月13日午後2時過ぎ、作業をしていた上越市頸城区上吉の会社員、藤井翔さん(30)が倒れてきた資材に体を挟まれる作業… www.joetsutj.com 死亡事故のあった新日鉄住金直江津製造所