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衆院選: 梅谷守氏希望の党からの出馬見送り 共産は候補取下げ 野党共闘で一騎打ちへ

2週間前

衆院選新潟6区で民進党から立候補予定だった梅谷守氏(43)は2017年10月2日、上越市内で記者会見を開き、希望の党への公認申請を見送り、無所属か、リベラル系の議員らで設立の動きがある新党から出馬する意向を表明した。これを受けて同日、共産党は公認候補予定者としていた市議の上野公悦氏(67)を出馬を取下げた。今後は野党共闘による一本化の動きが進められる予定で、新潟6区は自民党前職の高鳥修一氏(57)と野党統一候補の一騎打ちの構図になる。

記者会見して希望の党からの出馬見送りを発表する梅谷氏
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前日の1日、梅谷氏は市内で党員・サポーター集会を開き、選対本部が希望の党からの出馬を提案したが、反対の意見がほとんどだった。会見した梅谷氏は「厳しいときに支えてくれた方々の声だと率直に感じた。筒井の後継者として6区の思いを受けとめろと激励を頂いたと考えている」と語った。野党統一候補を模索している市民連合などと連携していく意向を示した。

民進党の希望の党への事実上の合流により、梅谷氏が、希望の党からの出馬を模索していたことから、一時、市民連合・上越代表の馬場秀幸弁護士を民進党抜きでの野党統一候補として擁立する動きもあった。10月2日、共産の上野氏は「統一候補を目指してきたが、それがだめならわたしが立候補するつもりだった」と話し、梅谷氏の動きなどを受けて自身の出馬を取り下げることを表明した。

今後は昨年の参院選と知事選の2回の選挙で勝利した野党共闘の実現に向けて、市民連合、民進党、共産党、社民党などで政策協定の締結を急ぐ。

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