上越市内最大の大型複合遊具にドッグランも たにはま公園完成

新潟県上越市西戸野のたにはま公園の整備が全て終わりこのほど、グランドオープンした。61万平方mの広大な公園には、新たに市内最大の大型複合遊具をはじめ多くの11の遊具が設置されており、親子連れなどで手軽に楽しめる新たな人気スポットになりそうだ。

たにはま公園は上越火力発電所の埋め立て用土砂を採取した後に整備された。2006年度までに土砂搬出と造成工事を行い、その後公園として整備を進めてきた。日本海を望む「海の見える丘」や、バーベキューもできる1万8000平方mの多目的広場、県内最大級の約5800平方mのドッグランなどが昨年までに供用開始されている。整備事業費は約6億2000万円。

今回、多目的広場に大型複合遊具やブランコ、シーソーなど11の遊具が新たに設置され、整備が完了した。最も大きい複合遊具は高さ約8m、幅26mで、滑り台や縄ばしごなどが組み合わされている。

大型複合遊具
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ブランコ
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シーソー
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そのほかのさまざまな遊具
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遊具のある場所の北側ではバーベキューなどもできる
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県内最大級の約5800平方mのドッグラン
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上越市ホームページ内のたにはま公園の紹介
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/toshiseibi/tanihama-park.html