新潟県妙高市に本社があり、全国的な人気を誇る制服専門店「CONOMi(このみ)」が開催した「第2回CONOMi制服アワード」の授賞式が2015年1月31日、東京・渋谷のシダックスカルチャーホールで開かれた。新コンテンツ「制服ステーションMAP」の発表や、受賞者がモデルになった制服ファッションショーも行われた。
授賞式は3部構成で、第1部の受賞式では、グランプリ(2人)、準グランプリ(3人)の受賞者に、相浦孝行社長がオリジナルトロフィーを授与した。女子のグランプリを受賞した碓井玲菜さんは「今年の制服アイコンとして、自分から制服の魅力を発信していきたい」と述べた。
第2部では2015年度新商品のコンセプトの披露に加え、期間限定店舗が全国10か所にオープンすること、そして関西地方初のオフィシャルショップ「CONOMi 109ABEO店」が2月28日にオープンすることなどが紹介された。
新コンテンツとして展開する「制服ステーションMAP」の紹介もあった。同MAPは、現役の中高生が自分の住む地域で制服モデルとなり、WEB上のマップ上に登場する“街角制服図鑑”。駅のリストを選択すると、全国各地の制服写真を見ることができる。新潟県内では、新潟駅、長岡駅、高田駅、直江津駅など32駅が登録されており、その駅を利用する女子高生の写真が掲載されている。
◇制服ステーションMAP
http://seifuku-map.jp/
◇制服ステーションMAPフェイスブックページ
https://www.facebook.com/seifukumap
第3部では制服ファッションショーが行われた。同社商品のカーディガン22種類から、店頭やWEB投票で選ばれた人気上位の10着を披露した。モデルはCONOMi制服アワード受賞者8人と、制服ステーションMAPモデルの2人がつとめた。
↓CONOMiのオンラインショップ
http://www.conomi.jp/