妙高警察署と新潟県上越市によると2026年1月9日午後2時頃、同市中郷区片貝の無職、宮下吉一さん(76)が高床式の自宅屋根の雪下ろし中、地面に転落した。119番通報で駆けつけた救急隊により市内の病院に搬送され、治療を受けていたが、12日午後10時17分、死亡が確認された。死因は頭部外傷による肺水腫。同市での雪による死亡事故は今冬初。
発表などによると、事故発生当時、「ドン」という大きな音を聞いた家族が、地面に倒れている宮下さんを発見。近くに居合わせた男性が家族の声を聞き、119番通報した。
発見時、宮下さんは意識と呼吸はあったものの、頭部から出血していた。
同署によると下屋から地面の高さは約5m。地面には下屋から落とした雪があったという。