82歳男性が除雪機の下敷きになり死亡

2012年1月14日午前10時過ぎ、新潟県妙高市坂口新田の無職、宮下輝夫さん(82)が自宅玄関前付近で除雪機の下敷きになっているのを近所の人が発見し119番通報した。駆けつけた救急隊員により宮下さんの死亡が確認された。

警察の発表によると、午前10時ごろ、除雪機の空ぶかしの音を聞いた近所の住人が不審に思い見に行ったところ、宮下さんが除雪機の下敷きになっていた。宮下さんは一人暮らしで、近所の人が、午前9時ごろ、除雪機を使って自宅の除雪をしている宮下さんを目撃している。

警察によると、事故当時の積雪は約3m。事故原因と死因は警察で調べている。

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