本町にLED1万2千個のイルミネーション

新潟県上越市本町3の雁木通りプラザ前の広場に2011年12月10日、約1万2000個の発光ダイオード(LED)を使ったイルミネーションがお目見えした=写真=。

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「レルヒイルミネーション・イン・本町」と題したイベントで、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人、レルヒ少佐が上越市高田で日本で初めてスキー技術を伝えて100年目の昨冬、初めて行われた。2回目となる今年は、LEDを昨年より2000個増やした。

レルヒ祭実行委員会が、県電気工事組合上越支部青年部会と県造園建設協会上越支部の協力を得て設置した。本町通りに面した広場の入口に高さ3mを超えるツリーを置いたほか、広場内の木々や壁に電飾を施した。レルヒ祭の関連行事が行われる3月末まで点灯される。

LEDの点灯時間は午後4~10時。

↓イルミネーションの様子のスライドショー

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