雪の中1万個のLED幻想的 雁木通りプラザに

日本にスキーが伝えられて100年を記念した今年のレルヒ祭の関連イベントとして、上越市本町3の雁木通りプラザ前の広場に約1万個の発光ダイオード(LED)を使ったイルミネーションがお目見えした。点灯期間は2011年1月15日~3月31日まで。

「レルヒイルミネーションイン本町」と題してレルヒ祭実行委員会が、県電気工事組合上越支部青年部会と県造園建設協会上越支部の協力を得て、広場の木々などに1万100個のLEDを取り付けた。

広場の木々や青や緑色に光り、雪の中、幻想的な雰囲気を醸し出していている。「レルヒマンス」としてさまざまな関連行事が行われる3月末まで点灯される。

LEDの点灯時間は午後4~10時。