上越市の原子力アドバイザー2団体決まる

新潟県上越市が原子力発電所の事故対策などについて専門的な見地から助言を得るため設置する「原子力アドバイザー」が2011年11月8日、決まった。委託先は財団法人原子力安全技術センター(東京都)と株式会社総合防災ソリューション(東京都)。

同市は柏崎刈羽原発から半径30km圏内に入るが、福島第1原発の事故後、市役所に原子力の専門家がいない中で市民への説明や防災計画の見直しなどさまざまな対応を迫れている。このことから今回、アドバイザーを設置した。

原子力安全センターは、放射線などについて情報の分析や職員の研修、市民の質問に答える際の助言などを担当。総合防災ソリューションついては同市の地域防災計画の中の原子力防災対策の見直しなどを担当する。

いずれも期間は来年3月末まで。委託料は原子力安全技術センターが24万円、総合防災ソリューションが63万円。

↓「原子力安全技術センター」のホームページ
http://www.nustec.or.jp/
↓「総合防災ソリューション」のホームページ
http://www.dpsol.co.jp/

関連記事

「上越市が原子力アドバイザー設置へ」(2011年8月27日)
http://www.joetsutj.com/archives/51778493.html