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妙高市特産かんずりを手軽に “2g入り小袋” 箱入りで新発売

3か月前

新潟県妙高市特産の発酵調味料「かんずり」の「小袋 箱入り」が2019年7月25日、新発売された。納豆に付くからしのような小袋に2gが入っており、1箱15袋入り500円(税別)。瓶入りに比べて軽いので、帰省客の手土産に重宝しそうだ。

小袋の「かんずり」が15袋入った手土産に最適な「小袋 箱入り」(500円)
かんずり小袋

製造する「有限会社かんずり」(妙高市西条・東條昭人社長)によると、以前から小袋の要望は多かったが、発酵食品であることや、充填機がつまりやすいなど物理的な問題があり、約20社と交渉したが実現に至らなかった。

昨年7月、千葉県の小袋調味料充填メーカー「ユニ・フード」との交渉に入り、工場見学と試作の末、今年1月に製品化の見通しが立ったという。

充填機が詰まらないよう、かんずりの粒を現在の15分の1に細かくすりつぶし、粘度を下げるために塩水で伸ばした。

東條社長は「足掛け5年かけて、ようやく実現できた。業務用としてはコンビニのおでん、焼鳥、総菜などを想定している。一般客からも“瓶入りだと使い切れない”との要望があり、小袋の箱入りを帰省シーズンに合わせて発売した」と話す。

小袋はかんずりが2g入っており、初めて使う人の“お試し”としても重宝しそうだ。賞味期限は常温で1年間。

◇かんずり公式サイト http://kanzuri.com/