妙高市の西脇建設が30周年でリニューアルオープンイベント開催！西脇代表がめざす家づくりとは

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高性能省エネ住宅や北欧デザイン家具付きコンセプトハウスを手がける、新潟県妙高市白山町3の西脇建設株式会社・西脇建築設計事務所。このほど創業30周年を迎え、事務所をリニューアルした。事務所内は家づくり相談をする場でありながら、おしゃれな雑貨が随所に配置され、まるでカフェのようなたたずまい。家づくりにかける思い、これから目指していくことなど、西脇直也代表が語った。

リニューアルした事務所外観

情報を発信する “アーキテクトベース” に

本社は倉庫兼事務所でしたが、30周年を機に「Architect:Base」（アーキテクトベース・建築基地）にしようと考えました。「当社が考える家づくりのアイデアや家づくりに生かせる情報の発信基地」がコンセプトですが、ここから家づくりを始めたユーザー様が気軽に帰ってこられるような場所にもなればと思っています。

1階には打ち合わせテーブルのほか、雑貨なども置きました。雑貨店の「スペースカウボーイ＋」さん（上越市飯）のほか、ロード・クロスバイクからおしゃれな子供用自転車などの海外有名ブランドまで取り扱う「アトミックサイクル」さん（大阪府）とコラボレーションした商品を特別価格で販売します。おしゃれなものを作るワークショップや暮らしの勉強会なども定期的に開催し、ただ家を造るだけでなく、生活に彩りを添えられるようなグッズと共に、トータルで暮らしを提案したいですね。

カフェのような事務所内

雑貨類も特価で販売している

西脇建設が考える家づくりとは

地域の方々に、快適・健康・安心・安全な暮らしを提供し、地域に必要とされる企業であり続けるのが当社の企業理念です。SWスーパーウォール工法を軸に、高気密・高断熱・高耐震・制振構造でのZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）仕様の標準化で、“感覚でなく数値に基づいての高性能・世界基準の家づくり”をします。光熱費・メンテナンス費を大きく削減し、家にかかるトータルコストを生涯にわたって抑えます。

これからの時代、住宅とエネルギーは切り離して考えることはできません。私たちがやるべきことは「エネルギー消費をしない家を一軒でも多く建てること」。お客様ご家族が将来まで安心して暮らせる家にし「家づくりを通してお客様の人生の質を高める」、それが西脇がめざす家づくりです。