直江津駅の南北自由通路でガラス割られる被害

新潟県上越市は2016年4月4日、直江津駅南北自由通路で南口階段下脇のガラスが割られる被害があったと発表した。

バリケードが設置されている現場(4日)
20160404駅ガラス2

同市によると、4月1日午前9時頃、直江津駅南北自由通路「直江津駅線」(通称あすか通り)の南口階段下脇のガラスが破損しているのを、清掃業務を委託されている業者の社員が発見した。通報を受けた上越署と、通路の管轄である上越市の都市整備部道路課が防犯カメラを確認したところ、外側からガラスが割られた形跡があったため、直江津駅交番に被害届を提出した。

破損時刻は、3月31日午後5時から1日午前9時までの間とみられる。散乱したガラス片などは当日撤去し、現在はバリケードを設置している。同市によれば、近日中に復旧する見込み。