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妙高の「跳ね馬」と「サクラ」の競演

7か月前

新潟県妙高市にそびえる妙高山の外輪山、神奈山(1909m)に春耕を告げる雪形「跳ね馬」が現れた。青空が広がった2020年4月7日、矢代川にかかる「はね馬大橋」からは、見頃を迎えた矢代川堤防沿いのソメイヨシノやシダレザクラとともに、くっきりした姿が望めた。

雪肌に黒く浮かび上がった跳ね馬(中央)。頭部は左側。前脚を曲げ、左方向に跳ねる姿が躍動的(4月7日撮影)
妙高はね馬3

「跳ね馬」は、前足を跳ね上げて南西方向へ駆け出そうとする躍動感あふれる姿が特徴だ。胴体部分に残った雪が消えると形がはっきりする。例年は4月中旬からゴールデンウイークにかけてが見頃だが、今年はサクラと同様に早め。

昔は出現時期が農作業開始の目安とされたが、最近は郷土のシンボルや風物詩となっている。えちごトキめき鉄道の路線名「妙高はねうまライン」、妙高市の総合体育館の愛称「はね馬アリーナ」などの呼称に使われ、親しまれている。

はね馬大橋

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